和久田正明

人物・団体ページへ

本

悪の華 将軍の猫 角川文庫

和久田正明

☆
☆
☆
☆
☆
レビューを書く 

基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784041043660
ISBN 10 : 4041043662
フォーマット
：
本
出版社
：
KADOKAWA
発行年月
：
2016年10月
発売国
：
日本
追加情報
:
３２０ｐ；15

内容詳細

大身旗本の一人娘にして柳生新陰流を極めた姫子はその腕を老中松平定信に見込まれ、お庭番を束ねる陰の役目に就いている。老中松平和泉守の娘・久世姫が天下御免の大悪党・羅刹女らに攫われる事件が起こり、一味を追う姫子。だがこの凶賊を“揚羽の子”と名乗る若き女殺し屋も追っていた。姫子と揚羽の子、年の近いふたりは偶然出会うと、敵同士にも拘わらず何故か心を通わせてゆく―。大好評シリーズ第２弾！

【著者紹介】
和久田正明 : １９４５年静岡県生まれ。テレビ時代劇の脚本を数多く手がけた後、現在では時代小説の執筆に専念している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
レビューを書く

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 高橋 （犬塚）裕道 さん

    読了日：2025/12/02

    星2.5。はっきり言って大して面白くない。テレビの脚本家らしく場面の切り返しは意外な感じがして良いのだが、だからと言って面白くなるとは限らない。

  • いえのぶ さん

    読了日：2017/02/04

    娘の殺し屋と御庭番、羅刹女と呼ばれる悪人の女。3人の女たちの戦い。姫子と夕の会話がテンポがあって面白い。

  • Masayoshi Arakawa さん

    読了日：2018/07/16

    20180716 108 あっという間に読了です。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

和久田正明

１９４５年静岡県生まれ。テレビ時代劇の脚本を多く手がけた後、現在では時代小説の執筆に専念している。その作風は骨太で、歴史的事実とフィクションを取り交ぜた抜群の手法には定評がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

CD・DVD・レコード・本・ゲームを売るなら
HMV宅配買取