Dr.周東のたまねぎジャム健康法

たまねぎで血管年齢がぐんと若返る。血糖値を下げて糖尿病を予防、改善。１日１／４個のたまねぎが肥満を遠ざける。ガン予防に効果的。動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中など生活習慣病、メタボ対策にも効果抜群。

目次 : １　Ｄｒ．周東のたまねぎ健康法（Ｄｒ．周東の「たまねぎ健康法」小史/ ヒトの健康を守る「たまねぎ」）/ ２　食材をはるかに超える「たまねぎ」の栄養（「メタボリック症候群」対策は、１日１００円の「たまねぎ」で/ 涙を流さない秘訣　ほか）/ ３　たまねぎジャム　生たまねぎ梅風味　生たまねぎ水　煮たまねぎ氷のつくり方（「たまねぎジャム」のつくり方/ 「生たまねぎ梅風味」「生たまねぎ氷」のつくり方　ほか）/ ４　たまねぎを食べて、元気になろう（血糖値を改善しよう/ 血圧を正常に保とう　ほか）/ ５　たまねぎジャムを使ったレシピ（「たまねぎジャム」で、子供たちの健康強化を/ たまねぎジャムホットケーキ　ほか）

【著者紹介】
周東寛 : １９５２年台湾高雄市生まれ。１９６９年越谷市立北中学校卒業、１９７２年埼玉県立春日部高校卒業、１９７８年昭和大学医学部卒業、卒後昭和大学藤が丘病院内科レジデント２年間研修し、同呼吸器内科に入局。同兼任講師。医学博士。１９８６年に自分なりの医療方針をめざして、駅ビル医院「せんげん台」を開院。１９９０年大袋医院（１９６６年父親周東茂が開院）を統合し、１９９０年医療法人健身会設立、翌年理事長に就任。２００３年南越谷健身会クリニックを開院し、２００８年院長に就任。２０１２年６月より、獨協医科大学越谷病院糖尿病内分泌血液内科非常勤講師も兼ねる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）