西遊記 10歳までに読みたい世界名作

呉承恩

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784052041600
ISBN 10 : 4052041607
フォーマット
出版社
発行年月
2015年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
154p;22

内容詳細

石から生まれたサルは修行をつみ孫悟空と名をもらいましたが、天界で大あばれ。お釈迦様から500年もの間、山の下敷きにされていましたが、西天へお経を取りにいく三蔵法師のおともをすることになりました。さくさく読める世界名作シリーズ10弾。

【著者紹介】
芝田勝茂 : 石川県羽咋市出身。児童文学者。著書に、『ふるさとは、夏』(福音館文庫、産経児童出版文化賞)、『真実の種、うその種』(小峰書店、日本児童文芸家協会賞)など多数。日本ペンクラブ会員、日本児童文芸家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • じょうき さん

    図書館本。最後まで読んだかは定かでないが、読んだことはあるはず。まさしく古典で、エピソードはどれも見たことがあるが、孫悟空が三蔵法師の弟子として旅に出るまでが思っていたより長く、なかなか面白いことが知れたのは大きい。三蔵法師からの信頼のなさが笑えてしまう。テンポが良くて一気に読める。さすが名作。これも完訳を読んでみたい。

  • いろ さん

    9歳男児が学校で西遊記の劇をするので,いろいろ西遊記を読んでみたうちの1冊。児童書。1章文章が5ページ前後,漫画チックなカラーイラストで,子どもが親しみやすく完読しやすそうな構成。西遊記の全体の流れがザックリと理解できてよかった。もっと西遊記を読んでみたい!というきっかけになるといいな〜という本かな。このシリーズで,気になる名作をもっと「かじり読み」したくなった。 息子はサラッと1人読みして「これも面白かったよ。」シリーズから息子が興味を惹きそうなものをチョイスして少し読んでみたい。

  • うー さん

    10歳までに読みたい世界名作シリーズ。魅力的な登場人物、スケールの大きさ、スピーディーな展開、子ども達も楽しんで読み進めていける。勤務校でも、シリーズの中でこの「西遊記が一番おもしろかった」という感想を持つ子どもが多いのも納得。

  • こゆ さん

    小3、一人読み。昔の大長編ドラえもんの西遊記を2度ほど観たから、わかりやすかったよう。息子感想→「ぼくは悟空がわるものからよいひとへとかわってよかったなともいました。 悟空が普通の人を殺したと思い三蔵法師のでしを辞めさせられてかわいそうだとおもった。」

  • よね さん

    そういえば通しでちゃんと読んだことがなかった…と思い、まずはこちらの本から。主要キャラの紹介だけでなく、須弥山など世界観の説明もあってわかりやすい。敵役は恐らくだいぶ省略されていると思うので、詳しい作品も読んでみたい。◆三蔵が聖人すぎるのか、あまりにも騙されすぎでは?と思った。暴れん坊から本当のヒーローになった悟空は、現在に続く王道ストーリーの先駆けかも。

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呉承恩

中国の明の時代の作家、文学者。1500年頃に生まれ、1580年頃に亡くなったといわれるが、くわしい経歴はわかっていない

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