Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• nono

  読了日：2017/07/24

  BL。初読み作家様。中世位のファンタジー。奴隷として暴行を受けていたのシャオと、白髪赤目で鬼と恐れられていた呪術師のキヴィルナズ。冒頭から痛い描写が色々あって結構辛いし、BL成分は少な目かと。ファンタジーはもう少し世界観を出してもらった方が話に入りやすい。シャオの生い立ちや姉の話等、伏線未回収も気になる。しかし最後の掌編でほわっと、暖かな読後感。もう少し何かが欲しかったです、次作に期待。

• しましまこ

  読了日：2015/10/25

  表紙買い。ちょっと長かったかな。

• 華緯

  読了日：2015/09/27

  いや〜長いお話でした;;…状況とか心情とか…とにかく描写が長くて疲れた;;初めは気づかないんだけど、そのうち『…;;;まだ続くの…;;』と、パラパラ4〜5ページ読み飛ばすこと数回…。不幸な境遇のシャオがキィに救われ、愛されることを教えられていく様子は、(描写長いけど;;)安心して読めた。物語の4/5がその様子だけど、始終どこか危なっかしい空気が漂っていて、飽きることはなかった(描写長いけど…;;)。後日談２話は、その後の全てをフォローしてあって良かった。

• おかめいんこ

  読了日：2015/10/07

  うむ〜(・_・;)何か推敲前のこんな話が書きたいとダラダラ〜と書いてみたって感じ。もっと推敲してあげれば二段組みにもせずにすっきり綺麗に纏ったのでは？と……健気受けを書きたいんだろうけど健気に思えず勿体ないなと思った(>_<)

• ごろ太

  読了日：2015/10/03

  うーん。何度も同じような事を繰り返し書いてあるので間延び感があるし、もっと取捨選択してﾒﾘﾊﾘつけてくれないと盛り上がりが無いよ。攻は聾唖者で無表情がﾃﾞﾌｫなのに、ﾗﾌﾞ面での攻ｻｲﾄﾞの語りが無いもんで、終盤に突然受を好きになった印象で納得できない。絆の深さで言えば受よりも妖精の方が攻の相手に良いんじゃ? とさえ思えた。そして最後の掌編が怒涛の展開でﾊﾞﾗﾝｽ悪いよー、もう! 読み終えるのに三日もかかった;;

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