シェアハウスかざみどり 幻冬舎文庫

名取佐和子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344427242
ISBN 10 : 4344427246
フォーマット
出版社
発行年月
2018年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
365p;16

内容詳細

好条件、好待遇の期間限定シェアハウスキャンペーンで集まった、年齢性別バラバラの男女4人。管理人を含めた共同生活の中、彼らの仲は徐々に深まっていくが、風見鶏がなくなったことがきっかけで、住人達は疑心暗鬼になっていく。彼らが集まったのは偶然?それとも―。明かされる真実に心が驚きと優しさで満たされる、爽快な余韻が残る傑作。

【著者紹介】
名取佐和子 : 兵庫県生まれ。明治大学卒業。ゲーム会社に勤務した後、独立。2010年『交番の夜』で作家デビュー。著書にエキナカ書店大賞を受賞した『ペンギン鉄道 なくしもの係』ほか、『江の島ねこもり食堂』、「金曜日の本屋さん」シリーズなどがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 優希 さん

    面白かったです。ファンタジックな雰囲気でした。シェアハウスに集った人たちは少し変わった人たちでしたが、彼らの生活を見ていくうちにどんどん引き込まれていきました。

  • dr2006 さん

    風見鶏が屋根に居る歴史ある洋館、週一回の食事会とか…個性的な住人たちのドタバタ劇かと思ってたが、凄く奥行ある展開で、全回収のラストは感動的だった。破格の好条件に入居希望が殺到したが、今の住人4名が選ばれた。年齢や性別はバラバラだ。各話で住人たちの素性が明かされていくが、実は彼らがこのシェアハウスに集まったのは偶然ではないらしい。いつも黒づくめの服を着た若い管理人も謎の一人だ。日常を基点に徐々に深まるミステリーにまんまと引き込まれたが、やはり名取ワールドは抽斗が多い。そしてどれも面白いので結構ハマってる。

  • じょんじょん さん

    初読み作家さんと思っていたら『江の島ねこもり食堂』を読んだことがありました。本作はかなり雰囲気が違います。シェアハウスに集まる4人にまつわる4章と管理人、オーナーもかかわる終章の構成。タイトルからはハートフルかなと思いましたが、そうでもなかったです。住人4人のトラウマほぐしの4章のうち、正直1、2章は入り込めませんでしたが 3章「ハッピーバースデー」母娘の確執ほどきは惹きこまれました。終章は4人が集まった理由、管理人とオーナーの関係など、謎解き要素が強かったです。ハートフル満足度はいまひとつだったかな。

  • たるき( ´ ▽ ` )ノ さん

    再読。心があたたかくなった(*´∀`*)何気ない自分の行動が、実は誰かの救いになっていたりする。それは奇跡って呼んでもいいんじゃないかな。この作家さんの作品、好き♫

  • エドワード さん

    人は皆独りでは生きていけないものだから―中村雅俊。しかし世の中は一人世帯が増える一方だ。人生観、家族観が揺らぎ、経済的事情が拍車をかける。そんな今、シェアハウスは希望のある暮らし方だと思う。今回の舞台は港町・観門市の古い洋館、風見鶏が目印で大震災に遭ったとくれば、これは神戸だね。管理人の弓月君は若者だが、銀髪の由木暢子、家出ママの喜多嶋麻矢、運転手の川満有と熟年揃い、そこへ大学生の晴生が加わる。各々のエピソードも面白いが、実はこの4人は計画的に集められたことが解ってからの謎解きがお見事、泣かせる終幕だ。

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