傲慢アルファと秘書の初恋 シャレード文庫

名倉和希

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784576231365
ISBN 10 : 4576231367
フォーマット
出版社
発行年月
2023年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;15

内容詳細

薬の開発が進み、オメガはほとんどベータとして生活する現代。オメガ嫌いの社長、島崎の秘書になった悠斗はベータとして抱かれ、恋人関係に発展する。島崎の傲慢なところも愛しているけれど、オメガだとはどうしても言えない…。毎週末は彼の家で甘い時間を過ごし、年末年始は一緒にいようと約束もした。そして訪れた大晦日、悠斗は予期せず訪れた発情で、混乱した島崎に遠ざけられてしまう。破局したと思い込んで連絡を絶った悠斗だが―。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • きょん さん

    傲慢社長α×派遣秘書Ωの年の差オメガバース。父親への反発からβ男性としか付き合わない攻が受と関係を持ち、発情期を過ごした後で、Ωと言わなかったことを罰する為に無視するという子供っぽさにむかついたが、受に去られて勘違いを重ね土下座してたので少しすっきりした。太い実家がある受は強いんだね。

  • ソイラテ さん

    攻ザマァの金字塔「純愛のしずく」を彷彿とさせるあらすじに期待通りの面白さ!最近とんと見かけなくなったクズ攻様を堪能できました。ピンチ時も受のバックが強いので無問題。お母さん達がかわいい。

  • beniko さん

    苦手なオメガバですが面白かった!傲慢社長×健気秘書という組み合わせで攻めのザマア展開が魅力の名倉作品というと「殉愛のしずく」ですが、それよりもコミカルで明るい。社長の島崎がなぜβ男性しか相手にしないのか。悠斗がなぜ島崎に対してβだと偽ったのか。オメガバの設定、社会的背景、経緯、破綻なく自然。蜜月の甘さからの急展開での反応や思考も、その人物の性格やこれまでの人生ならそうだろうと納得でき、物語を十分に堪能。島崎は悪い人ではないけど傲慢で自分本位だったが、悠斗を失いかけたことで変われてよかった。

  • イカまりこ さん

    夜中にサンプル読んだら先が知りたくなって買っちゃった。朝まで読んでた。名倉さんの攻めはカッコいいはずなのにカッコ悪いんだよね〜。最高に楽しかった。バース差別が酷い父親嫌いが極まって、結婚しない子供欲しくない!の攻め。女性やΩを遠ざけてるからΩの知識無さすぎてβだと思い込んでるのw いや、普通の男はすんなり入らんだろw Ωだと分かった後の態度は読者みんなから総スカン食うレベルだと思う。勘違いからのやらかし、からの土下座で許したるかって気持ちが変わる。ハピエンで大満足。

  • emimn さん

    ★★★★★ honto

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名倉和希

6月25日生まれ。小説家。愛知県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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