月刊吉野敏明 口腔と全身のかかわりからみた未来ある歯科治療 ひと月で読めて学習できる臨床手技のエッセンスbook

吉野敏明著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784885103148
ISBN 10 : 4885103142
フォーマット
発行年月
2015年02月
日本
追加情報
:
47p;30

内容詳細

弊社創業30周年の記念行事として企画されたシリーズ『月刊 GEKKAN』。臨床現場の最前線でご活躍の先生方に、得意とされる臨床手技やノウハウを伝えていただく。48頁のハンディな作りにぎっしり中身のつまった本書からは、「技」だけでなく、著者のカラーも感じ取れる。ひと月で読めて学習できる臨床手技のエッセンスBOOKができた!
口腔と全身のかかわりをみる治療の結晶!
「歯を治療するだけが歯科医師の仕事ではない」といわれることの多い昨今、歯周病をはじめとする歯科疾患と全身とのかかわりに注目が集まっている。
本書では、未来を見据えた歯科治療として、歯周病の抗菌療法や免疫治療、レーザー、フォトダイナミックセラピーなど、筆者が取り組んでいる最先端治療のエッセンスを48ページに凝縮した。
日常臨床を変えるきっかけとなる1冊。

1.医学と歯科医学のルーツからみた歯科医師の役割とは?
2.歯周病とは?
・歯周病原性細菌と宿主の免疫、リスクファクターに対する各々の診断と治療
3.歯周病原性細菌に対する診断と治療
・どのようにして、見えない敵である細菌を「見える化」してきたのか?
4.侵襲性歯周炎の治療から免疫および抗菌療法を学ぶ
5.抗菌療法、免疫治療を歯科治療に導入する
・全身、しかも境界領域を診ることができる歯科医師になるには?
6.レーザー、フォトダイナミックセラピー
・新しい概念、非接触光歯科治療、光診断とは?
7.インプラント周囲炎治療
・なぜ、この疾患の治療は難しいのか?
8.根分岐部病変に対する再生治療
・不可能を予知性の高い治療にするための診断と光歯科治療
【Introduction】歯科医学のルーツを学ぶ
・Column1 歯科医師はなぜ歯科領域から出られないのか?脳内地図とその乗り越え方
・Column2 歯科医療と法
・Column3 頭頸部のがんが増えている

ほか

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人物・団体紹介

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吉野敏明著

銀座エルディアクリニック院長。歯科医師・歯周病専門医、歯学博士、鍼灸漢方医の家系11代目。作家、言論人、医療問題アナリスト。日本誠真会党首。1967年、神奈川県横浜市生まれ。93年、岡山大学歯学部卒業。東京医科歯科大学歯学部歯科保存学第二講座入局。医療法人社団誠敬会理事長、医療法人十字会松見病院(現

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