Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• トラシショウ。

  読了日：2021/09/25

  「「あいつに勝つ」「あいつを超える」そして「あいつを殺す」。反骨心･･･殺意が隆子様の莫大な努力量の礎となり、人智を超えた集中力をもたらしたのでしょう。･･･要するに今の貴方には、「今日殺したい相手がいない」」。全世界のeお嬢様達の頂点「EJO」出場を目指しタッグを結成する隆子や転子達に、再び現れた東台院飛紀子がそのままでは勝てない事を告げる。かくて彼女の指導を経てEJOに挑むeお嬢様達の戦いを描く。まさかの、大会の激戦をブッタ斬っての「ウマ娘」回には開いた口が塞がらないよ(笑)(以下コメ欄に余談)。

• 緋莢

  読了日：2023/11/08

  「正気か？」、「案件でございます」開始早々、��公式ネタキャラ”であるダンの紹介という辺り見事な、お排泄物マンガだなぁ…世界の名だたるeお嬢様が集う世界大会「EJOlution（エジョリーション）」、通称��EJO（エジョ）”。まずは国内予選でタッグを組んで戦い、優勝すると、その組んだ相手と戦うというルール。落語eお嬢様・生駒崎出美子やら漁師eお嬢様・二禰神真子やら、何がなんだかさっぱりわからない新たな登場人物。まあ、よくわからないのは いつものことで（続く

• わたー

  読了日：2021/09/03

  ★★★★★2対2のタッグマッチトーナメント「EJO」開幕。全国のクセモノお嬢様たちと血で血を洗うガチバトルが繰り広げられる。読む漫画間違えたかなと思うほどのアツいバトルで面白かったが、この巻で特筆すべきなのはやはり、唐突に差し込まれたウマ娘回だろう。企業案件とはいえ、「賢さGであらせられる？」の煽りの通り、脈絡もなく始まるガチの育成論と競馬語り、そしてうまぴょい…WEB掲載時から著者の正気を疑っていたが、こうして単行本として読むと、疑いが確信へと変わっていた。でもそんなところも、この作品の良さなんだよな。

• うさみＰ

  読了日：2021/09/04

  『初めて進んだ道から見える景色。道を引き返して反対から見える景色。もう一度同じ道を進んで見える景色。すべて違う景色なのですは。〜〜〜〜ウマ娘をしますわ（ドン・・・』ミルフィーユのように積み上げてきたシリアスを唐突にブッダ斬って、立派なお排泄物をお出ししてこそeお嬢様。些細な立ち回りと、財力とガチャ運とステ上振れが支配する（９０％）、ウマ娘チャンミ編やらんかな。絶対荒れる。異なる理論がぶつかり合う、複雑怪奇に見える一流同士の修羅場を制するのは、たった一つのシンプルなルール。お前は俺を殺意（怒ら）せた。

• ぴよ（toyoneko）

  読了日：2023/10/16

  面白いけど出オチ感は否めない

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