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明日の自信になる教養4 池上 彰 責任編集 思いが伝わる語彙学

吉田裕子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784048976701
ISBN 10 : 4048976702
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

池上 彰氏が初めて責任編集をする、明日の自信になる教養シリーズ。
4冊目は、「語彙学」です。

自信を持って敬語を使えていますか?
大人として最低限必要な語彙はどれくらいなのでしょう?
言葉づかいでその人の印象が決まり、それは社会的信用にもつながります。

語彙力が足りない、きちんとした言葉づかいをしたい‥。
そんなあなたにやさしくレクチャーしてくれるのは、著者の吉田裕子さん。
言葉や古典を教える、人気の国語教師です。

本書では、語彙について知り、語彙力がなぜ必要なのかを、
言葉をめぐる状況を踏まえて詳しく解説しています。
この点が、「すぐに使える語彙ワード集」だけが載った類書との大きな違いと言えます。

しかも、この一冊で「語彙」についての学びを深めてもらいたいと、
まず身に付けたい語彙特選ワードも紹介しています。

語彙を学ぶと、話し方が変わります。
それはあなたが信頼を得て、人間関係をも円滑にしてくれることを意味します。
言葉を使い続け、磨き続けることを提言し、人生が豊かになることを後押ししてくれる一冊です。

【著者紹介】
吉田裕子 : 1985年生まれ。国語講師。東京大学教養学部・慶應義塾大学文学部卒業、放送大学大学院修了。大学在学中から学習塾の教壇に立ち、卒業後も難関大学受験塾や私立高校で教える。現在は東進ハイスクールなどでの古典の大学受験指導、企業研修に携わる。「三鷹古典サロン裕泉堂」を主宰。著書多数

池上彰 : 1950年生まれ。ジャーナリスト。慶應義塾大学卒業後、NHK入局。94年から11年間、「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。独立後は取材執筆活動を続けながら、メディアでニュースをわかりやすく解説し、幅広い人気を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Salsaru

    個人の感想としては、文字が大きくて内容が薄いかな。

  • :>Luna

    国語の先生が書くと文章もこんなに読みやすくなるんだなぁ。語彙力を増やすというと、口語ではなかなか使わないような堅い言葉から勉強するイメージがあるが、どこから手を付ければ良いか分かって今後に活かせそう。池上さんの巻末のまとめの現代の言葉の使い方についてのツッコミは、笑ってしまった。

  • こさと

    地元図書館の本。 知っている語彙がたくさんありました。

  • Tatsuo Hayakawa

    SNSなどで触れる言葉の質が変わってきているのは実感するが、自分の言葉を点検するということがなかったので、そもそもその概念に気付かされた。正しい言葉を使わないと恥をかくと不安をあおるのがこの類の書の常であるが、どのようなメリットがあるのか、とポジティブに転換しているのが吉田先生の特徴であろう。語彙力は言葉との出会いと意識により伸びることもあるし成長しないこともある。言葉との出会いの機会は自分で選べるし増やしていけるので、意識し積極的に出会い豊かにしていきたい。

  • 大浦セイラン

    『選んだ選択肢を正しくする』自分が好きな道を選んだものの、隣の芝生は青く見えがち。「この道を正解にしよう」と自分を支える。

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