BANANA FISH 5 小学館文庫

吉田秋生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091911650
ISBN 10 : 409191165X
フォーマット
出版社
発行年月
1997年02月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
16cm,318p

内容詳細

ニューヨークを舞台に描く大長編ロマン。

ダウンタウンのボスの座を賭けた戦いの時が迫る。決闘の場は地下鉄Fライン、イースト・ブロードウェイ。 立会人は黒人グループのボス・ケインとチャイニーズを仕切るシン。 ハロウィンの真夜中3時、アッシュとオーサーの1対1の勝負が始まった。 だが、それは周到に仕掛けられた罠。 掟破りのオーサー一味を乗せたミッドナイト・トレインがアッシュを襲撃する。

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読書メーターレビュー

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  • hiro さん

    巻末のエッセイにあるように、この『BANANA FISH』は、女性の登場人物が少ないだけでなく、主人公が次々と対立する組織の人間を殺していくという「少女まんが」の規格を超えた(外れた)まんがだと思う。いよいよアッシュとオーサーのボス同志の直接対決だが、あのオーサーが潔くアッシュと一対一で対決するわけはない。この文庫版の『BANANA FISH』は11巻まで続くので、アッシュが殺されることはありえないとわかっているが、タフなアッシュでも気になる5巻の終わり方だった。もちろん先に進みます。

  • さとまみ(コミックス&BL小説専用) さん

    アッシューーーー。次行きます。

  • nono さん

    図書館漫画。ダウンタウンのボスの座を賭けて、アッシュとオーサーの闘いが始まる。『banana fish 』の闇の部分も次第に明らかになり、アッシュとエイジの仲も又変化が。しかしカボチャの大群に「泣くぞ‼」と叫ぶアッシュが可愛い^^息抜きのように入る小さな笑いが救いです。

  • Hammer.w さん

    【プロレスに置き換えてレビュー】不朽の名作。プロレスにももちろんある。瞬間が浮かぶ。この巻は胸に入っている。アッシュの行動がカッコいいんだ。

  • しゅわ さん

    【図書館】オーサーとの抗争はますます激しさを増し、ついに直接対決をすることに。さんざん卑怯なまねをしていたオーサーがなぜそこまでアッシュを憎むのか?最後まで悪役だったオーサーも、けっして悪いだけのキャラじゃなかったのかも!?なんて考えつつ、物語はまたも急展開…この先どうなっちゃうの!?

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人物・団体紹介

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吉田秋生

東京都出身。1977年、別冊少女コミック「ちょっと不思議な下宿人」でデビュー。「吉祥天女」ほかで第29回小学館漫画賞を、「YASHA―夜叉―」で第47回小学館漫画賞を、「海街diary」で第61回小学館漫画賞および2013年マンガ大賞を受賞。現在は月刊flowersにて大活躍中(本データはこの書籍が

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