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「おもしろい人」の会話の公式 気のきいた一言がパッと出てくる!

Teruyuki Yoshida

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784797380644
ISBN 10 : 4797380640
Format
Books
Release Date
February/2015
Japan

Content Description

「ウケる会話」は一種おもてなしです!

「会話を盛り上げたい」
「楽しく雑談をしたい」
とは思うものの、実際には、
「盛り上げようと思ったら、かえって静まった」
「なかなか話が続かない」
などと、いうこともよくあります。

楽しく会話ができる人は、どこでも一目置かれます。

でも、大体の場合、「自分から盛り上げよう」と思うとうまくいきません。
でも、ちょっとしたコツで、驚くほどラクに話が盛り上がるようになるのです。

●話が盛り上がっているときに、その会話に入ってはいけない!
本書では、「あまちゃん」「サラリーマンNEO」など、ここ10年で日本一コントやコメディを制作した著者が、
誰でも簡単に話を弾ませるコツを紹介します。
「おもしろい人は盛り上がっているときにその会話に入らない」
「YesNoの返答は話が続かなくなる」
「『休日は何をしているんですか』という質問は逆効果」
など、誰も教えてくれなかった話のコツが満載です。

●仕事でも、デートでも、プライベートでも、一目置かれる話術が身につく!
また、話を盛り上げるには、その場の空気を制することが大事。
そこでシーン別のウケる会話術も披露します。
上司にどう自分をアピールするか、客先でどう自己紹介すると覚えてもらえるのか、といったビジネスでの話から、
デートや合コンで話を盛り上げる方法、スピーチでムリせずウケる方法など、すぐに使っていただける内容になっています。

●「ウケる」というのは一流の気配りです
話が続かないと悩んでいるとき、実は「話を続けよう」とばかり思っているのではないでしょうか?
「相手が今どう思っているか」を考えたことはありますか?

結局、話がおもしろい人は、いつも相手やその場のことを見ています。
「この人はどんな人かな」と思うことからはじめるだけで、話はいくらでも続きます。

会話で自分をアピールしたい人、誰とでも楽しく会話をしたい人、気の利いた会話をしたい人に、
ぜひ、手にとっていただけたらと思います。

【著者紹介】
吉田照幸 : 1969年、福岡県生まれ、山口県育ち。1993年NHK入局。NHKエンタープライズ番組開発部エグゼクティブ・プロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 魚京童!

    これすげー良かった!表面的な公式ではなく、どう意識していくか、何を意識するべきかが書いてあった。これを型にしてKAIZENしていくことでより「おもしろい人」になれる気がする!また今度読み直す。で、より深めていく!

  • yamaaki

    ★★★★☆これからは、スピーチは観念的に話さないように注意したい。スピーチ以外でも安易に観念的に話す癖をやめようと思う。私レベルには収穫が多い本です。

  • ひろ☆

    連想+変換、でも+肯定など、意識して考える癖をつけてみよ。

  • てってけてー

    おもしろい話し方の公式と心持ちを教えてくれる。 ・相手に関心をもって質問力を磨く ・人の話を取る、俺も私もは禁止。聞くだけ ・話を続けるにはWhyとHow ・質問が浮かぶ質問の仕方は「映像化させながら聞く」 ・ボケには必ずのる ・上の人にはつっこんで下の人にはボケる ・でも+〇〇じゃないですか!で永遠と続けられる ・自己紹介はギリギリけなして綺麗事で終わらせない ・中人数ではツッコミよりもケアが大事 ・スピーチのボケは淡々と言う ・すべったときは「〇〇は笑ってくれたんですけど」 ・今、笑うところですはダメ

  • みねね

    『こういう本を読んでるやつに面白い人一人もいない説』を立証しそうでなかなか手が伸ばせなかったが、ついに読んでしまった。その具体例は面白くないだろ!笑 とか うわ意外に参考になるじゃん… とか思いながら読めた。 一番キたのはあとがきにある『自分がどれだけ受け入れられているかを気にしている人は、絶対にウケません』の一文。自意識の塊の僕、頷きすぎて赤べこと化す。 スピーチ編のあたりでも思ったけどウケと失礼はやっぱり紙一重。僕はたぶん保守的すぎるきらいがあるから、もう少しだけ頑張ってみようかな。

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