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夏の前日 3 アフタヌーンkc

吉田基已

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784063878295
ISBN 10 : 4063878295
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2012
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yoshida

    再読。哲生は「はなみ」を病的に好きになる。大学でバイト先で目で追ってしまう。突然「はなみ」は親友の森の彼女「小早川華海」として現れる。手に届くが触れてはいけない。勝手に失恋し落ち込む哲生。海で晶に甘え、無意識に傷心を癒そうとする哲生。手酷い浮気。両手に花。

  • かに

    どんどんと官能的になってく感じがなんとも。青木の性癖解放といった感じ。村上春樹を読んでるときの感情と似てる。はなみがこんな展開で絡んでくるとは。脳内浮気で玉砕。想像と現実は違うものであり、遠くからみる花は魅力的。晶との関係がどうなっていくのか。4巻へ続く。

  • たかはし

    私の感覚で言わせてもらえば、哲生のしてることってもう浮気なのよね。遂に憧れの「はなみ」と知り合うようになり浮かれまくり意識しまくりの哲生。百歩譲って、晶とは正式に恋人関係でないからこそ許容できるが、所詮男とは浮気をする生き物なのだ。これは私の意見だけど、哲生は晶を好きなのは間違いないとは思うけれど、恋なのかと問われるとそれは違う気がする。あくまで恋をしてるのは華海相手であって、晶にはセックスや大人の女性の包容力を求め、安心感が強いように思う。そもそも対等じゃないのが痛い話だ。晶エンドを期待してるのだけど。

  • まりもん

    友人に借りて読了。森の彼女に動揺する青木。

  • じょり

    しょーじき、哲生ふざけんな。まあ、はなみの回は気持ち分からんでもないけど、綺麗なお姉さんと付き合っているくせに、他の女性のことばっか考えてんなっての。という嫉妬。  でも、ホントこれ辛いな。親友の新しい彼女が気になってた子だったりするとね。今後どう関わってくるんだろ。親友との付き合い、昌との付き合いは。俺としては昌と落ちていってほしい。恋にも人生にも。どろどろとね。(若干嫉妬な気持ちが大きいぞ今回の感想(^_^;)) しかし色っぽい話だなぁ・・・・羨ましい。

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