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名古屋発 半日旅 ワニブックスplus新書

吉田友和

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847066443
ISBN 10 : 4847066448
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

メディアで人気の旅行作家が提案する、
休日の半分だけで十分楽しめる「半日旅」のすすめ。

『東京発 半日旅』
『京阪神発 半日旅』
『福岡発 半日旅』
(すべて、ワニブックスPLUS新書刊)と、
好評を博している「半日旅シリーズ」
待望の【名古屋版】です。

どこかへ行きたいけれど、
泊まりがけで出かけるほど余裕はない。
かといって、家でマッタリするのもなんだかもったいない――。

そんなとき、名古屋から「半日」で行って帰ってこられる、
近場でおもしろいスポットを紹介します。

休日の半分だけで十分楽しめるから、
つかれないし、楽しい、なにより気軽。

遅く起きた朝でも、
思い立ったらすぐに出発できます。

もちろん、
ひとりでもふたりでも大勢でもOK。

絶景、グルメ、驚き、教養、癒し、など――
楽しさ満載の48スポットにくわえ、
自分なりのアレンジができるように
「半日旅の心得」も収録しました。

※「半日旅の心得」「はじめに」「おわりに」に関しましては、
 好評だった『東京発 半日旅』(ワニブックスPLUS新書)掲載のものに
 より便利な項目を追加し、加筆修正したものです。



(プロフィール)
吉田友和(よしだ ともかず)

1976年千葉県生まれ。旅行作家。
出版社勤務を経て、2002年、初海外旅行ながら夫婦で世界一周 を敢行。
2005年に旅行作家として本格的に活動を開始。国内外を旅しながら執筆活動を行う。
ここ数年は、「宿泊を伴わない短い旅ながら、思い出として自分の中に残り、
結果的に日々の生活にいい刺激となる」半日旅≠ノも力を入れている。
『3日もあれば海外旅行』『10日もあれば世界一周』(ともに光文社新書)、
『思い立ったが絶景』(朝日新書)、『世界も驚くニッポン旅行100』(妻・松岡絵里との共著、PHP研究所)、
『東京発 半日旅』『京阪神発 半日旅』『福岡発 半日旅』(ともに、ワニブックスPLUS新書)をはじめ、
自身をモデルとし、滝藤賢一主演でドラマ化もされた『ハノイ発夜行バス、南下してホーチミン』(幻冬舎文庫)など著書多数。

【著者紹介】
吉田友和 : 1976年千葉県生まれ。出版社勤務を経て、2002年、初海外旅行ながら夫婦で世界一周を敢行。2005年に旅行作家として本格的に活動を開始。国内外を旅しながら執筆活動を行う。2020年に『修学旅行は世界一周!』(ハルキ文庫)で小説家デビューも果たした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KEI

    チョコチョコ読んでました。名古屋発の半日旅のコースが50ケ所。ほとんど行ったところばかりなので、軽妙な語り口でイメージでき、行った感じになりました。気分転換にふらっと行ける習慣を取り入れると余裕がある生活なのかなと思います。

  • えすてい

    名古屋から日帰りで行けるちょっとプチ贅沢な一人旅。最新スポットは必要ない。東海地方在住なら、誰もが一度は行ったことがある、最低でも一度は見聞きしたことのあるスポットが、愛知、岐阜、三重、滋賀、福井にたくさんある。東海地方在住者にはその再発見の本でもある。著者にとって最も都合のつく移動手段は、公共交通機関+カーシェアリングだという。クルマ依存度の高い地域でもあるが、公共交通機関も上手く使いこなせば非常に便利である。そして、日帰り旅なスマホは必需品だとも言う。仰々しい荷物は不要で楽しめる旅はいいものだという。

  • てくてく

    「半日旅=思い立ってすぐに実行できる旅」として、目安としては片道1時間、長くても2時間で行ける名古屋発の半日旅を紹介している。お城も山も著者が実際に行った場所から選ばれているので難易度がわかりやすい。苗木城跡、大正村、多治見モザイクタイルミュージアム、八百富神社、ミツカンミュージアム、鵜飼、佐久島は行ってみたい。

  • kashimacchi

    名古屋発の日帰りガイドブックとして読んだ。まだまだ行ったことのない所が沢山!興味ある場所も結構あり、今後の参考になった。「近くても、短時間でも、充実した旅ができる」

  • びぜんや

    以前から気になっていたのは佐久島、養老天命反転地、豊橋カレーうどん、近江ちゃんぽん、三河工芸ガラス美術館。この本を読んで「こんなところがあるのか、行ってみたいな」と思ったのは中田島砂丘、瀬戸、多治見モザイクタイルミュージアム、リトルワールド、斎宮。取り上げられる観光地は「二線級」のところばかりですが、著者が実際に行った体験と感想をコンパクトに示してくれるので、見事に旅心がくすぐられてしまいます。半日旅というコンセプトも実行しやすく、読んで楽しく実用性も高い一冊です。★★★★☆

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