基本情報

内容詳細
ポスト武満と筆者が勝手に決めつけている吉松隆の傑作コンチェルトを、名手須川展也がものの見事に演奏している。ほかの3曲もいいし、バックも満点で、ぜひお勧めしたい一枚。“サクソフォン?”などと敬遠する人は、ひどく損をすることとなるだろう。★(持)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー





バックは伴奏以上のものがないので80点だが...
投稿日:2010/03/13 (土)
人物・団体紹介
吉松 隆(1953-)
1953年東京生まれ。慶應義塾大学工学部を中退後、一時松村禎三に師事したほかは、ロックやジャズのグループに参加しながら独学で作曲を学びます。1981年に「朱鷺によせる哀歌」でデビュー。いわゆる「現代音楽」の非音楽的な傾向に反発した「世紀末抒情主義」を主唱し、5つの交響曲、5つの協奏曲、オーケストラのための<鳥の四部作>を始めとする室内楽作品、<モノドラマ>などの舞台作品、邦楽曲など多くの作品を発表
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