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失語症・右半身不随・高次脳機能障害との闘い 脳卒中の方の気持ちが、よくわかる本。

吉村正夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833153171
ISBN 10 : 4833153173
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 前書き等(この本は、『手記こっちに、おいで…』の続編です。)/ 全国版の本を出そう!!/ 編集長さんに言われる。“これは、いけません!!”/ 両手・両足のない方:中村久子(岐阜県高山市)の母親“あや”の言葉。/ 作業所に、行き始める。/ 『手記こっちに、おいで…』が、発刊される。/ 出版は、したけれども…/ 同じ境遇な方、その家族等に、光を与えて下さい。/ 岡山県の失語症を患っている方から、手紙が来ました。/ 私の本が、学術研修会等に紹介される(熊本県、青森県、等)。/ 「失語症等の、友の会」の元になるような物を、作りたい。/ 失語症・半身不随・高次脳機能障害の苦しみは、分かりますか?本当に意味での失語症等の苦しみは、分かりますか?それは、言葉等が出ないことによる、恐怖感、孤独感、そして、もう死にたいという絶望感です。よって、閉じこもってしまう。/ 意思疎通ヘルパー、言語聴覚士、失語症友の会の役割について。/ 高次脳機能障害について。/ 母親が、脳梗塞(失語症等)になられてしまわれた方、菅麻菜美さん(岐阜県大垣市、中学3年生)の作文(総理大臣賞受賞)等。/ 脳卒中の方は、退院してからが、勝負です。そして、「手紙による交流の場 失語症・高次脳機能障害友の会。」は?/ 終章/ 補足

【著者紹介】
吉村正夫 : 1960年、岐阜県中津川市生まれ。岐阜県の、教員として勤める。2007年1月23日、脳内出血のため、倒れる。2010年7月22日退職。以後、無職。2013年4月より、中津川市の作業所に、通い始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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