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「スイスの最も美しい村」全踏破の旅

吉村和敏

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863136199
ISBN 10 : 4863136196
Format
Books
Release Date
August/2024
Japan

Content Description

人気の風景写真家、吉村和敏のライフワーク最新作。自分の足で歩き、語り、食べた、究極のガイドブック! 今回訪れたのはスイス。「スイスの最も美しい村」協会が地方の村の保全と活性化を目指して厳密な基準のもとに審査、公認49村を美しい写真とわかりやすいテキストで紹介する。海外旅行の人気アンケート等で常に上位に入るスイス。絵本やアニメに登場するスイスのイメージそのままの姿を存分に味わえる。


【構成】

序文/「スイスの最も美しい村」とは


■PART1 フランス語圏

アヴァンシュ/グランソン/ムードン/ロマンモティエ/ルージュモン/サン=サフォラン/ビュルサン/イヴォルヌ/エヴォレーヌ/グリメンツ/サイヨン/グランヴィラール/グリュイエール/ダルダニー/ル・ランデロン/ヴァロンジャ/ポラントリュイ/サン=トゥルサンヌ/ラ・ヌーヴヴィル/

【コラム】画家の美術館/世界遺産ブドウ畑/シヨン城/ヌーシャテルの町


■PART2 ドイツ語圏

エルラッハ/ビューレン・アン・デア・アーレ/アーレスハイム/ルーテルン/ゲルサウ/アールブルク/ブレムガルテン/グルニンゲン/ディーゼンホーフェン/リヒテンスタイク/シュヴェルブルン/トローゲン/シュプリューゲン/エルネン/ニーダーゲシュテルヌ/アルビーネン/シンプロン・ドルフ/ホスペンタル/トリーゼンベルク/

【コラム】スイス連邦博物館/滝/アッペンツェルの街/修道院/氷河/マッターホルン/リヒテンシュタイン/ハイジの村


■PART3 イタリア語圏

ボスコ・グリン/アスコーナ/モルコーテ/ムッジョ/ジョルニコ/ソーリオ/ポスキアーヴォ/


■PART4 ロマンシュ語圏

マドゥライン/チュリン/ベルギュン/ブレイル/ブリゲルス

【コラム】ウルスリの鈴/レーティッシュ鉄道


地図/索引/著者紹介


《著者情報》
吉村和敏(ヨシムラカズトシ)
1967年、長野県松本市で生まれる。県立田川高校卒業後、東京の印刷会社で働く。退社後、1年間のカナダ暮らしをきっかけに写真家としてデビュー。東京を拠点に世界各国、国内各地を巡る旅を続けながら、自ら決めたテーマを長い年月にわたって丹念に取材し、作品集として発表し続けている。光や影や風を繊細に捉えた風景作品、地元の人の息づかいや感情が伝わってくる人物写真は人気が高く、全国各地で開催されている個展には、多くのファンが足を運ぶ。近年は雑誌の連載やエッセイ集の出版など、文章による表現の幅も広げている。2003年 カナダメディア賞大賞受賞 2007年 日本写真協会賞新人賞受賞 2015年 東川賞特別作家賞受賞

【著者紹介】
吉村和敏 : 1967年、長野県松本市で生まれる。県立田川高校卒業後、東京の印刷会社で働く。退社後、1年間のカナダ暮らしをきっかけに写真家としてデビュー。東京を拠点に世界各国、国内各地を巡る旅を続けながら、自ら決めたテーマを長い年月にわたって丹念に取材し、作品集として発表し続けている。光や影や風を繊細に捉えた風景作品、地元の人の息づかいや感情が伝わってくる人物写真は人気が高く、全国各地で開催されている個展には、多くのファンが足を運ぶ。近年は雑誌の連載やエッセイ集の出版など、文章による表現の幅も広げている。2003年カナダメディア賞大賞受賞、2007年日本写真協会賞新人賞受賞、2015年東川賞特別作家賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • サクラ

    年末から毎日少しずつ眺めた一冊。妄想が膨らみました(笑)スッと向こうに行ける小路の写真がとても印象に残ってて、その一枚を見たときに無性に『その向こうに行きたい』と思いました。

  • kaz

    言語圏の違いによる街並みの違いはよくわからなかったが、きれいな写真には癒される。図書館の内容紹介は『ハイジが愛した村と人々−。「スイスの最も美しい村」協会が認定した、スイスの49村を、風景写真家・吉村和敏が自身の足で歩いて撮影した美しい写真とともに紹介する。MAP付き』。

  • お抹茶

    スイスは,フランス語圏,ドイツ語圏,イタリア語圏,ロマンシュ語圏と小さな国土に4つの異なるエリアがある。見た目にそこまで大きな違いはないが,なんとなく隣国の建築物と似ているなという感じは受ける。博物館やレストランを訪れ,土地それぞれの歴史背景や郷土の文化を記す。山村が多いが,湖畔の村はまた違った趣。

  • ゼロ投資大学

    本書に掲載されているスイスの街並みは緑に溢れていて、非常に若々しい。古い建物や建造物も味わいある風景を彩っており、散歩をするのが楽しみになってくる。

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