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ミツバチおじさんの森づくり

吉川浩

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784909298072
ISBN 10 : 490929807X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
吉川浩 ,  

Content Description

「優しくて不思議な日本ミツバチは、私に自然環境の意味や生き方まで教えてくれたのです。ミツバチと森の繋がりは、自然とともに自由に生きるお手本のようでした」人工林などの森林環境が、日本ミツバチにとっては大きなマイナス影響を及ぼしていることも実感したのです。

目次 : 第1章 都会から自然に委ねた生活へ/ 第2章 ミツバチのいる暮らし/ 第3章 自然養蜂家を目指そう!/ 第4章 ミツバチの誤解〜日本人が知らない日本ミツバチのこと/ 第5章 自然養蜂生活を襲った危機、日本の森の危機/ 第6章 ミツバチと森は繋がっている/ 第7章 ミツバチに学ぶ「生きた森づくり」

【著者紹介】
吉川浩 : 1952年4月9日兵庫県赤穂市生まれ、大阪市育ち。自然農法、自然養蜂家。大和ミツバチ研究所代表。自然に委ねて生きる「しあわせの田んぼの会」代表。NPO法人ビーフォレスト・クラブ代表。放浪生活を経て、30歳で初めてのサラリーマン生活を体験。1987年に(株)イメージ・ラボラトリーを設立。独自のデザイン・マーケティング論で大手企業のコンサルティング業務を行う。1992年に月刊『介護ジャーナル』創刊、2007年まで発行人を務める。また、この雑誌をきっかけに『介護110番:母がおカネをかくします。』(小学館)の執筆・編集に携わる。2012年に大阪市立大学大学院創造都市研究科で博士号を取得。2003年から2017年まで尾道市立大学で非常勤講師を務める。現在、奈良公園の南部で妻と半自給自足的生活を送りながら、ビーフォレスト・クラブの活動を広めるべく、日本各地に足を運んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Aya Murakami

    図書館本。 巣箱から里山にのびるミツバチの花道。なんだか絵画的な素敵な表現です。都会の人は「木にも花が咲くのか?」と言っていたようですが、問題は田舎の子供とかがソレを言っていそうな気がすることです。いましたよ〜、ウチの小学校の同級生にそういう反自然的なヤツ…。 beeとはミツバチのことを指すのではなくハナバチ全般のことをさすのだとか?意識してなかったなぁ。そういえばウチの貸畑にも触覚の長いハチ(多分シロスジヒゲナガハナバチ)とかいろいろ来ていますよ。

  • miho

    日本蜜蜂のことがかわいいイラストつきで分かりやすく書かれている。

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