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Books

渇愛 上(仮)キャラ文庫

Rieko Yoshihara

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784199011047
ISBN 10 : 4199011048
Format
Books
Release Date
June/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「俺はあんたを兄だなんて、絶対認めない!!」親同士の再婚でできた2歳年下の弟に、初対面から嫌われている和也。けれどその数年後、両親が突然の事故死!!辛うじて保たれていた二人の均衡は崩れ、大学生になった和也は一人暮らしを決意する。ところがそれを知った弟・玲二が激昂!!「家を出たからって、俺と縁が切れたと思うなよ」と凄絶な美貌に酷薄な冷笑を浮かべ、無理やり抱いてきて…!?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ミナ

    読み友さんが旧版読まれていて、最近こうした想いと想いのぶつかり合いみたいなの読めなくなったなぁと思って読んでみた。現代に直されてるから直される前はどんなか気になる。スマホ持っていない生活とか凄すぎる。それで、兄を探して追いかけてくるなんてくどくど説明要らないほどの狂気に現代ではなるものね。

  • たろさ

    BL。旧版未読。なるほど、帯の「二重螺旋の原点」に納得。二重螺旋の文章や言葉回しが端々に見られるが、尖り切るとこうなるのか。もしかしたら、血が繋がっているかもしれない義兄を求める弟の執着の強さ。暴力に怯えながらも、けして引かない義兄。叔母と従兄弟の和也頼みはなんだかなぁな感じでした。どうおさまるのか、読めない上巻。下巻へ続きます。

  • はせ

    新装版が出てると知って即買。 笠井あゆみさんの表紙が美しい。 最初のハードカバーも文庫本も持ってるけど、だいぶトゲトゲ感が薄れたような‥とにかく懐かしい

  • 薫水

    懐かしのハード版、鳳さんイラスト上下巻文庫からの再々出版は現代風に修正版。バブル期を彷彿させる描写をガッツリ削っているし、各キャラも作品のもつイメージもマイルドになってしまった。JUNE時代作品なのだから出版社もある程度妥協してもいいような気がする。二重螺旋シリーズ前半が読めるなら渇愛は平気だろ?くらいのノリがあるのは古参の盲目なのかな笑。和矢は吉原歴代キャラの中でもしなやかさがあって好きだから余り間を開けずに「縛恋」出してほしい。

  • 愛華

    最初誰の視点か分からず始まり、また癖の強いキャラだなと思いましたが、さすがです。気づけばあっという間に徹夜で下巻まで読んでました。続きが読みたくて堪らなくなりました。恒例のフェア対象本にならなかったら読まなかったでしょうが、対象になってて良かった。レイジはクズですが、縋る女キャラへの態度が許せるのは和也を裏切った酷い女だからというのが大きいと思う。ある意味ザマあ展開で子気味いい。

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