Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• そらねこ

  読了日：2016/09/11

  はぁ〜(*´Д｀)とうとう読んじゃった。吉原さんは遠い昔、JUNEで「幼馴染み」に衝撃を受、何度も繰り返し読みました。当時中学生♡(๑´ڡ`๑)「間の楔」とか大好きですがすっかり遠ざかり帰ってきたここ1年、JUNEであろう吉原さんの小説は避けてた感じです…。何故って…好きなのはわかってます…でもずっしり重く辛いんだろうなぁ〜…リハビリせねば…って今になったわけですが、すっかり大丈夫！( ´∀｀)bでした！母親と…と結構な爆弾投下されましたが、すっかり禁忌にも慣らされました。これからどうなるのドキドキの展開

• そらねこ

  読了日：2018/07/15

  コミカライズを読んで再読♡もう、親子関係が非常にドロドロしてて1巻は怒涛の展開に昔は一気読みしましたが…今回は展開が分かっているだけにじっくりと。母親への雅紀の気持ちはやっぱりあっただろうと思うと複雑だわ…。ナオちゃんが兄と一生懸命慕ってたのに高校二年までの間辛かったろうなと思うとホロリとした。ホントにナオちゃんは良い子でケナゲ。対する裕太はホントに酷いが実はまともな反応だよね。紅一点のさやかの扱いがやはりＢＬらしい(笑)が、これはＢＬと呼んで良いのかな…。裕太と同じく父親の気持ちを知りたいよ。

• 那義乱丸

  読了日：2011/06/26

  新刊をじっくり楽しみたいので１巻から再読することに。初読み時は兄弟間の妬み、嫉妬、羨望…といった負の感情てんこ盛りで驚いたけれど再読してみれば、これもまた一つの平凡な日常であり、幸せの形だったと思える。そう思えるほどの展開がこの後待ち受けてるとは初読みの時には思いもよらなかったんだなぁ（笑）吉原さんの文体は好みが分かれますが私はすごく好き。この文章、演出、構成、展開だからこそ胸にグサリと刺さってくるものがありますから。吉原さん凄い！

• 本田桜

  読了日：2010/07/12

  私の中では究極の執着ヤンデレ攻め作品のシリーズ1巻目ｗ新刊が出たので再読です。読みにくいと噂の吉原さんの文章も慣れているので平気！（笑）気にせず（←ここ重要ｗ）ウザイ部分はスラリと斜め読みです♪再読してもこってり兄弟モノ面白かったです＾＾

• キキハル

  読了日：2010/07/05

  再読。シリーズものの新刊が出た時のお約束。全巻読み返してしまいました。はあーっ、満足！一巻が発行されたのは2001年6月。9年も経ったのに、尚人はまだ高校2年生のまま・・・。なんといおうか、某作家さんの「○○伝」なみに、ゆっくりでいらっしゃる。いいんです、それでも。おもしろければ、私は待ちますから！（でも、悲壮な覚悟）

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