Books

自分のことは話すな 仕事と人間関係を劇的によくする技術 幻冬舎新書

吉原珠央

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344985674
ISBN 10 : 4344985672
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

巷の「話し方」の本には一番大切なことが抜けている。それは、会話では「自分のこと」ではなく「相手のこと」を話すということ。自分の話をやめるだけで、仕事も人間関係も俄然よくなると著者は断言。そこまで言い切れる根拠とは?普通の人が気づけない会話の盲点を指摘。仕事や人間関係が面白いほどに好転し始める話し方を網羅した一冊。

目次 : 第1章 余計な話をすることが無意味なワケ(「自分をわかってほしい」と思うことほど傲慢なことはない/ ニコニコしている人ほどあなたへの評価は厳しい/ 「質問」にあなたの全てが表れる ほか)/ 第2章 ムダな会話をせずに相手の心を開く(5分間の意味のない話で3億円損をする/ 「口角と小道具」で相手との距離を縮める/ 一歩踏み込んだ質問をしない人がダメな理由 ほか)/ 第3章 「話し癖」を直すだけで全てが劇的によくなる(すぐに本題に入れる「3秒フレーズ」/ 「雑談」をうまく切り上げる方法/ 手を止めて雑談をする美容師にはなるな ほか)

【著者紹介】
吉原珠央 : イメージコンサルタント。プレゼンテーション、コミュニケーションをメインにしたコンサルティングを行うほか、「体感して学ぶ」というオリジナルのメソッドで企業向け研修や講演活動を全国で実施。また「ストレスフリー」をコンセプトにした化粧品、ファッションアイテムなどを扱うブランド『PURA Tokyo』を立ち上げ、会社を経営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 旅するランナー

    うわー、吉原さーん、さすがに高意識・高基準・高品質で、この本は続々重版していて素晴らしいです。おめでとうございます。ポジティブなリアクション、話したいことの5割カットせよ、3ない(配慮がない、気が利かない、興味がない)な人にならない、雑談不要論、引用活用、本当に価値ある「お土産」...実に参考になります。いや〜、かなり高度な目配り・気配り・言葉配りが要求されますし、瞬発力を持った反応上手が欠かせません。この本の内容を心に留め、日々精進してまいります。吉原さん、ありがとうございました。引き続きのご活躍を!

  • ねこ

    ビジネスでのマナーとスキル、トークの書籍。タイトルだけ見ると否定的だけど、相手の考えに寄り添い、シンプルでダイレクトにコミュニケーションをしようよって。そして無駄な雑談は相手の時間を奪うだけでなく、不愉快な気持ちにさせる事もある上、ビジネス上なんの成果も上げられなかったら意味がないと断罪しています。…私は車の点検で半年に一度ディーラーに行きますが新人の営業マンと話すのが好きです。最初は雑談さえうまくできなかった子が雑談ができるようになり、最新の情報を伝えるようになり今は提案をして来ます。成長が嬉しいなぁ。

  • かずー

    仕事、プライベートで切り離すことができない会話。仕事、人間関係がよくなる話し方を習得したく手に取ってみた。具体例を通していい話し方を学ぶことができる。相手に興味を持つ、話題を奪わない、話したい欲求を抑え相手の話を聞くなど実践してみようと思うことが多く勉強になった。

  • まちゃ

    帯のキャッチコピーはけっこう刺激的でした。「あなたの話はムダだらけ。発する言葉に魂を込めろ!」。相手に求められていない、浅くて表面的な「雑談」は時間のムダでしかない。ビジネスやプライベートで「あの人ともっと仲よくなりたい、信用されたい」と願うなら、基本的なコミュニケーション(挨拶やお礼、相手を尊敬し感謝すること)や、雑談よりも反応力を磨くことが大切だと説いています。「話し方」を主題にしていますが、人間関係を円滑にするノウハウがまとめられています。洗練された大人の話し方の参考に良いのではないでしょうか。

  • あすなろ@no book, no life.

    自分のことを話している前段の様な雑談は果たして必要か?その上で話のTPOをわきまえ、相手に合わせ、相手にとり自分を少し緊張させる存在に出来たらという主張を読み取った。別視的な観点からは決してないつもりだが、女性目線が強めかな?とは思ってしまった。ただ、上記等勉強になるエッセンスはあった。また付随的に自分が思うほど話しかけるタイミングが分からない他者は多いのだということを知った。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items