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その言い方は「失礼」です! 幻冬舎新書

吉原珠央

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344986039
ISBN 10 : 4344986032
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

相手は自分を気遣っているつもりなのだろうが、なぜかモヤモヤが残る……。こんな経験をしたことはないだろうか。その正体は相手の「失礼な話し方」にある。もしくは、あなたが残業続きの同僚に「疲れて見えるけど大丈夫?」と声をかけたり、不運な出来事に遭遇した友人に「かわいそう」などといっていたら要注意だ。思いやりのつもりが逆に相手を傷つけており、それに気づかずにいると、徐々に仕事や人間関係を蝕んでいく。そこで本書では、無意識に使っている「失礼な言動」を全て取り除き、「本当の礼儀正しさ」が身につく手法を徹底解説。


[著者について]
イメージコンサルタント。プレゼンテーション、コミュニケーションをメインにしたコンサルティングを行うほか、「体感して学ぶ」というオリジナルのメソッドで企業向け研修や講演活動を全国で実施。また「ストレスフリー」をコンセプトにした化粧品、ファッションアイテムなどを扱う『PURA Tokyo』を立ち上げ、会社を経営。著書に『「また会いたい」と思われる人の38のルール』『「もっと話したい!」と思われる人の44のルール』『人とモノを自由に選べるようになる本』『自分のことは話すな』(すべて幻冬舎)、『パワーウーマンのつくり方』『「選ばれる女性」のシンプルな習慣40』(宝島社)、『シンプルだけど心にひびく大人の気くばり』(三笠書房)がある。


【著者紹介】
吉原珠央 : イメージコンサルタント。プレゼンテーション、コミュニケーションをメインにしたコンサルティングを行うほか、「体感して学ぶ」というオリジナルのメソッドで企業向け研修や講演活動を全国で実施。また「ストレスフリー」をコンセプトにした化粧品、ファッションアイテムなどを扱う『PURA Tokyo』を立ち上げ、会社を経営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 海月

    表題が気になってて手に取りました。すごくダメになる反面自分的には吉原さんとは仲良くなれないなぁと思い続けた作品。流石にこんな礼儀ばかり気にして生きてる人とは変に緊張して話せないだろうと…。それくらいこの本からこの人は相手にも同じ感覚を求めまくってる人に感じました。失礼にあたるかもしれないけどそれは個性だろうというところまで指摘してるのが気になりました。 でも先ほども言いましたがダメになる作品です。イラッとはするけど勉強のため他の作品も読みたいなと思います。

  • とよぽん

    タイトルの断定表現に、ちょっと引っ掛かりを感じた。(すごい自信だなぁ) と。言葉遣いや言葉の選び方、立ち居振る舞い、細かい所作・・・。礼儀と言われれば堅苦しくもあるが、最後まで読んでみて、筆者はコミュニケーションへの投資を勧めているのだろうと、私はそのように納得した。コミュニケーションへの投資だったら、やる気が出てくる。

  • tenori

    「自分のことは話すな」は会話の盲点を主題に述べられた本でしたが、こちらは相手に対する礼儀正しさ全般について『失礼な言動』を例を挙げながら説いています。ただ『失礼な言動によって余計なストレスが』云々……ここに書かれている内容を常に頭に入れて考えながら生活していたら、それこそストレスになるのでは?吉原さんが細部にまで気になってしまうのは、それを職業にしているからで、私達が実践しよう(できる)ことは限られていて取捨選択が必要。それとタイトルとは逆に微妙に上から目線を感じるのが気になりました。

  • Koichiro Minematsu

    感情のやり取りはコミュニケーションとは言わないが、そういった時の違和感が最近気になり、読んだ。感情のままではない、気持ちを伝えるコミュニケーションでありたい。大事にしたいのは、礼節かな。見直す良い機会になりました。

  • mug

    『自分のことは話すな』に続き2冊目。 ズバッと言い切るタイトルが素晴らしい👏 所々に出てくる吉原さんの失敗談にフッと笑ってしまう。 と同時に 失敗しても大丈夫、と言われているような気持ちになる♡ 独りよがりになっていないか? 相手は今、どんな気持ちなのか? まず相手を大切にすることを考えさせられた。

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