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台湾かあさんの味とレシピ 台所にお邪魔して、定番の魯肉飯から伝統食までつくってもらいました!

台湾大好き編集部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416716335
ISBN 10 : 4416716338
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

台湾の人たちが実際に食べている家庭料理を料理上手な、かあさんたちに作ってもらいました。ざっくり大雑把、けれども愛情に満ちたありのままの“かあさんの味”。

目次 : 台北生まれの、働くかあさんの味―李かあさん(最強の定番炒め系おかず―番茄炒蛋/ ささっと料理の代表選手!―炒飯 ほか)/ 受け継ぐルーツと手法、染みるかあさんの味―黄かあさん(やさしい塩味の、丸い卵焼き―菜脯蛋/ 台湾で魚料理といえば―!清蒸魚 ほか)/ 肉がなくてもすこぶる美味、ベジタリアンな家庭の味―王かあさん(ふっくらやさしい、モチモチおこわ―素食油飯/ ぷるん!ちゅるん!純白の衝撃―豆腐腦 ほか)/ 縁ある土地の美食で紡ぐ、グルメかあさんの味―熊かあさん(夫婦で愛した上海料理―東坡肉/ 野菜いっぱい混ぜごはん―菜飯 ほか)/ 濃いめでガッツリ、伝統息づく客家の味―廖かあさん(先祖に捧げる、伝統の丸鶏―白斬〓(けい)/ ひき肉万歳!―梅干菜絞肉 ほか)/ 海辺の家の、ピュアな味―潘かあさん(素朴なつみれスープ―大黄瓜魚丸湯/ ふっくら染みる、ハマグリの旨味―蛤蜊炒絲瓜 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 榊原 香織

    美味しい物いっぱい台湾。 これは家庭料理ですが、夜市にもあるのが多い。 素食(ベジタリアン)は全人口の15%弱、ですって、多いね。

  • アキ

    こんなおばちゃん昭和の日本におったな〜という感じで、各家庭の味を開けっぴろげに紹介してくれている。やっぱり魯肉飯はおふくろの味なんですね。そもそもレシピの分量も勘に頼るような感じ?ここに載ってる魯肉飯にも、鍋バージョンや素食バージョン、電鍋バージョン(表紙の写真)とあり、要するに各家庭ごとに違うってことだよね。どれもおいしそう。これがノスタルジックな味につながるんですね。それにしても台湾のベジタリアン率15%って高いのは、野菜や植物が豊富だからなんですかね。「豆腐腦」ってどんな味なんだろう。食べてみたい。

  • たまきら

    読み友さんの感想を読んだだけでヨダレが出始め早速借りてきました。台湾のおばちゃんたちの写真がまたいい!いますぐ台湾に行きたくなる写真集×レシピ本×旅本です。いやあ、幸せな気持ちになれました。

  • 熊猫

    何度も諦めたけど、やっぱり大同電鍋欲しいよー。 魯肉飯のレシピが複数あって、好みの味を見つける楽しみも提供してくれている。 できる範囲ではじから作ってみるよ!

  • noko

    この出版社さんの本、写真がすごく好き。タイの料理の本や、台湾の料理の本なども今まで読んできましたが、今回の本も写真が上手く撮れてますね。ビビットな感じで、南国らしさがあります。私も実際レシピをみて作りました。魯肉飯が台湾らしくお気に入りです。五香粉入れると、途端に台湾の味になりますね。訪れる度、桃園空港は五香粉の匂いがする気がするのですが、こう思うのは私だけ?電鍋は台湾では超当たり前の存在で家庭でもプロの店でも使ってる。だけど日本では見かけませんね。茶蛋とか作る時、放ったらかし調理出来るし便利なんだよね。

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