はなにあらし 6 サンデーうぇぶりSSC

古鉢るか

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091294739
ISBN 10 : 4091294731
フォーマット
出版社
発売日
2019年11月12日
日本
追加情報
:
160p;18

内容詳細

なのはを想う後輩・舞。そして修学旅行へ…


好事魔多し、月に叢雲、花に嵐──
良いことには、とかく邪魔が入りやすいことの例え。
なのは と千鳥の秘密の関係を知ってしまったのは、
後輩・舞。彼女は、なのは の幼馴染──そして
ずっと なのは に対し、ほのかな恋心を抱いていた。
舞の存在が二人にもたらすものは……そんな中、
千鳥たち二年生は修学旅行のため長崎へ飛び立つ…!!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • にぃと さん

    積読消化。だって「史上最大の嵐」って言うから。 久々に読んだらラブレター回の尊みが強すぎて心臓がやばかった。これはちょっと直視できない。 中盤からは修学旅行と喧嘩編。きっかけはささいなことなのにタイミングを逃してずるずるいっちゃうあたりがそれっぽくて妙にキツい。とはいえちゃんと仲直りまで行くので単行本勢にも優しい。 表紙のシーンは本編見てから読むとまた感動の度合いが違ってくる。なのはがそっちで千鳥がそっちだからこそいいんだ、ってことをみんなにもわかってほしい。

  • おこげ さん

    舞の健気でせつない気持ちさえ、なのちどを前にしたら可愛いと思わせてしまうふたりの天然記念百合💡舞を巻き込みW壁ドンなどの高度な百合事案が生じた後の修学旅行、だが順風満帆とはいかないように起こる「史上、最大の嵐」…とは帯が煽るが。自分に向けた表情をみただけで「ついチューしたくなる」くらい好きすぎるのが原因だから、ある意味これはカップルの通過儀礼なんだな。表紙のワンカットへ繋がるなのちどの仲直りを何回だって見守りたい😇いつも心配してくれる周りのみんなの手助けに感謝を忘れずに🌸

  • 聲 さん

    相変わらずお互いがお互いのことを好きすぎて、読んでいて恥ずかしくなってくるんだよな。ケンカの理由も可愛いし。そして、舞ちゃんのことはどうしても可哀想って思ってしまう。ここにきて、いちばん感情移入してしまうキャラが登場した。しあわせになってほしい。千鳥となのはは爆発しろ。

  • leo18 さん

    修学旅行編は喧嘩からの始まり。まさに雨降って地固まる。友達に感謝だよ。

  • sora さん

    周りが腐女子ばかりで悲しい。広まれ百合!

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