Product Details
ISBN 10 : 4909004815
Content Description
きょうだいで大笑いしたこと。入院、いじめ、札幌旅行。祖母の植木とリステリン。子どもたちとの愉快な日々。クーポン、生協、ねこ先輩。とりとめなくてくだらない、だからかけがえない記憶を天性の観察眼と感性で鮮やかに大胆に紡ぎ出す。日記文学の新鋭として各界が注目する著者、初の本格エッセイ集。
目次 : 朝霧装飾/ めがねの道/ ものが水に溶けるとはどのようになることか/ 風船のまち/ 生協のカタログだけがおもしろい/ 新宿郵便局留/ リステリンの泉/ 抱っこして行かれますか/ わたしたちのパンプキン/ 変だと思った俺やお母さんの目が未熟だったのかもしれない/ ねこからとても遠い/ せかいの恋人たち/ 劇薬としての音楽/ 和菓子を売っていまして/ のどのたこ取り/ まさか世界がひとつとは/ 8人、いまこの瞬間/ これほど恋らしい2000円/ シングルレバー混合栓/ この世のすべては集めなかった〔ほか〕
【著者紹介】
古賀及子 : ライター、エッセイスト。1979年東京都生まれ。2018年よりはてなブログ、noteで日記の公開をはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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fwhd8325
読了日:2024/02/29
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読了日:2025/09/25
ぶんこ
読了日:2024/06/22
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