Product Details
ISBN 10 : 486276309X
Content Description
資本主義、食料、気候変動…“エネルギー”がわかるとこれからの世界が見えてくる。火の利用から気候変動対策まで。エネルギーと人類の歴史をたどり、現代社会が陥った問題の本質と未来への道筋を描き出す。驚嘆必至の教養書。
目次 : 第1部 量を追求する旅―エネルギーの視点から見た人類史(火のエネルギー/ 農耕のエネルギー/ 森林のエネルギー/ 産業革命とエネルギー/ 電気の利用/ 肥料とエネルギー/ 食料生産の工業化とエネルギー)/ 第2部 知を追究する旅―科学が解き明かしたエネルギーの姿(エネルギーとは何者か/ エネルギーの特性/ エネルギーの流れが創り出すもの/ 理想のエネルギー源は何か)/ 第3部 心を探究する旅―ヒトの心とエネルギー(火の精神性/ エネルギーと経済/ エネルギーと社会)/ 第4部 旅の目的地―エネルゲイアの復活(取り組むべき問題/ 目指すべき未来/ 私たちにできること)
【著者紹介】
古舘恒介 : 1994年3月慶應義塾大学理工学部応用化学科卒。同年4月日本石油(当時)に入社。リテール販売から石油探鉱まで、石油事業の上流から下流まで広範な事業に従事。エネルギー業界に職を得たことで、エネルギーと人類社会の関係に興味を持つようになる。以来サラリーマン生活を続けながら、なぜ人類はエネルギーを大量に消費するのか、そもそもエネルギーとは何なのかについて考えることをライフワークとしてきた。現在は、JX石油開発(株)で技術管理部長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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trazom
読了日:2023/09/23
アキ
読了日:2021/12/18
樋口佳之
読了日:2022/02/08
白玉あずき
読了日:2022/01/11
アナクマ
読了日:2022/12/03
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