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ノ-ザンファ-ムの情熱 吉田勝己・俊介父子の世界への挑戦

古矢友三

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784796682329
ISBN 10 : 4796682325
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2011
Japan

Content Description

ディープインパクト、ブエナビスタ、レーヴディソール…。なぜ、ノーザンファームは名馬をつくれるのか。世界一を目指す馬をつくり続けている最強牧場の秘密を、代表・吉田勝己が初めて明かす。

【著者紹介】
古矢友三 : 1978年生まれ。東京都江東区出身。修徳高校野球部に入部するも怪我で断念し、都立高校に編入。卒業後、飲料品メーカー、運送会社を経て佐川急便に入社。佐川急便で人マネジメントの難しさを感じ始めた頃、清水隆一氏に出会い、コーチングを学びながら現場で実務経験を重ねる。その後、清水隆一氏の強い誘いを受け、清水隆一コーチングカレッジ株式会社に入社。入社後は企業や地方自治体などでの研修・講演のアシスタント、年間平均1,000時間を超えるワントゥワンコーチングを担当し、現在ではノーザンファームをはじめ様々な企業や学生などに、コーチングをとおしてコミュニケーションの重要性を提唱している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hisato

    前半はノーザンファームや競馬業界の話で、後半はノーザンファームでのコーチング事例が多々書かれています。 競馬を知らない人にとっては、ノーザンファーム?何それ?状態ですが、それでもコーチングの話が出てくる辺りから、競走馬を企業のサービスや商品と置き換えてみると参考になる部分が非常に多いです。 個人的に競馬との関わりは、競馬場に行ったり、馬券を買う程度です。(一口馬主もやってみたいですが) 社台ファームから始まり、ノーザンファームになり、今や日本一の牧場の情熱の根底が垣間見える内容でした。

  • 夜梨@灯れ松明の火

    昔からノーザンというよりは社台派ですが、目についたので一応読んでみました(笑) 内容はつまらなくはないのですが、目新しいことはない…まぁ、競馬ファンならば(競馬雑誌とかテレビで見聞きし)知っていることばかりが殆どでした。競馬を知らない人や、競馬初心者(私も初心者といえば初心者ですがw)の方が却って楽しく読めると思います。ノンフィクションとしては読みやすいです。

  • シャランジュ

    『馬作りは人作りから』なかなか面白い内容!ノーザンファームも立派な企業と変わらないだなと思った

  • lop

    競馬はやらないので、詳しくないですが、牧場がどんな仕事をしているのか、どんな感じか興味があったので読みました。 一流の牧場でも意外と当たり前のことができていない一方で馬に関してはやっぱりプロの心構えだなと思いました。 競馬界の仕組みなど、面白かった。 1年間住み込んでコーチングしたとかすごいな。

  • lonely_jean

    おもしろい立場の人の視点で書かれている。一時的に内部にいた、基本的には部外者ということになるが、そのような人だからこそ客観的に伝えられることがたくさんあったのだ。何の仕事も結局は人づくりから、は全くその通り。そこへの労力や資本を惜しむ企業は伸びないだろう。

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