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失われた九州王朝 天皇家以前の古代史

古田武彦

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784623051847
ISBN 10 : 4623051846
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2010
Japan

Content Description

「日出ずる処の天子」は九州にいた。厳密な史料調査をもとに古代史の矛盾と謎を解きほぐし、近畿天皇家よりも先に九州王朝が存在していたことを明らかにする。書き下ろし「日本の生きた歴史」を加え、待望の復刊。

【著者紹介】
古田武彦 : 1926年福島県生まれ。旧制広島高校を経て、東北大学法文学部、日本思想史科において村岡典嗣に学ぶ。長野県立松本深志高校教諭、神戸森高校講師、神戸市立湊川高校、京都市立洛陽高校教諭を経て、1980年龍谷大学講師。1984〜96年昭和薬科大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tetsu

    九州王朝は実在した!その検証は老後の楽しみになりそうです。

  • MM

    古田武彦三部作の第二部。「『邪馬台国』はなかった」で邪馬「壱」国九州説を展開し、今回は中国王朝と国交を結んでいたのは九州王朝であり、天皇を擁する大和朝廷は九州王朝を併合した、とする説である。読むと説得力があり、そうとしか考えられなくなる。細部への批判はあろうが、根本的な考え方は受け入れたくなる。そもそも「あり得ない」というような考え方ではないと思うんだけどなあ。

  • ひるねこ

    ★★★☆

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