Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• ☆よいこ

  読了日：2019/11/30

  [第９章：名探偵ペイストリー]王宮での密室盗難事件。ペイスの父カセロールが疑われ軟禁された。名探偵ペイス誕生。何を探ることやら[第9.5章：隣国のお転婆姫]オース公国の王女シェリー登場。リコリスのライバルか、ペイスもてもてだね。[第１０章：レーズンパンの恋模様]新人オリエンテーション。ウランタがペイスの姉ジョゼに恋する。ジョゼももてもて。▽だいぶ登場人物が増えてきた。

• こも　零細企業営業

  読了日：2022/01/07

  父親が盗難の容疑者にされてしまった。冤罪を解決して、悪い噂を言い触らす貴族達には不正を暴いて没落させるが余りにも数が多いので大臣から泣きが入って国道の敷設を約束させる。隣国の公国の姫様が村をモノ珍しく歩いていたら盗賊の襲撃に鉢合わせして誘拐されてしまうが直ぐに救出する。特産のべっこう飴のパチモンが出回っている。それを売ってる商会は子爵の権威を背景に好き勝手やってるようだ。それを貧民街の安宿に泊まり、砂糖をチラつかせて強盗に襲わせて返り討ち、その勢いに乗って商会を差し押さえして証拠を掴み商会を潰す。

• はる

  読了日：2022/12/02

  お父さんが盗難事件の容疑にかけられた。国王はそんなカセロールを守る為に王城に召還したが、それが裏目に。しかし、ここで黙っていないのがペイス。探偵として動くことになりましたが、私は名探偵コナンにしか見えなかった。ただ、コナン君と違うのは後始末が極めてえげつなく、不正行為まですべて一掃。そんな事件が解決したと思ったら女伯爵の産まれてくるこが三つ子ですって？きっとまた一波瀾が待ち受けている予感。

• 瀧ながれ

  読了日：2016/11/16

  ああ、もう転生者だなんてこと、どうでもよろしやないの、とタイトルを打ち込みながら思いました。「ペイストリー」の人生を満喫してますね。前世からお菓子のレシピなどは持ち越してきてますが、新たなる少年期をのびのびと生きていて、うらやましいくらいです。婚約者は愛らしいし、多少暴走してもフォローは入るし、こっちの世界より楽しい人生かもしれないですね、今後まだ数十年生きてみないと確定できませんが。それにしても、いまさらですが父親の魔法能力はややこしいですね。国王から信頼をえていてよかったです。

• メルル

  読了日：2017/08/22

  ジョゼを巡る恋模様が気になった。ペイスのお菓子に懸ける情熱は相変わらず熱い。使えるものは何でも使え精神は尊敬に値する。パネトーネのロマンティックな由来がわかった所でクリスマスが待ち遠しいな。

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