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妖狐の執事はかしずかない 3 富士見l文庫

古河樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040731988
ISBN 10 : 4040731980
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

街のあやかしの調停役を継いだ高校生・遥と、その執事を務める妖狐の雅火。彼らの住む丘の上の幽霊屋敷に、遥の学校の友達が遊びに来ることに。あやかし事件の解決と、友人のもてなしを同時にこなすことになり!?

【著者紹介】
古河樹 : 児童向け小説やノベライズなどを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • はつばあば

    まだまだ気持ちが若いのか、それとも老い耄れになったのか涙を溜めて恥ずかし気に眼鏡を外す。現実社会はコロナと経済の落ち込みに揺れているというのに。年齢が若ければ若いほど別れもあれば出会いもあるし旅立ちと言う選択肢もある。妖にも人にとっても「あの場所にはあの人がいてくれる」それが丘の上の黄昏館に住まう遥でいて欲しい。これでシリーズは終わったのかと思ったらもう一巻・4巻目があるそうだ。キンドル本ですから直ぐに手にしました(^^♪

  • さくさくと♪遙くん、応援します!クロスケも良かったぁ、お別れはツライけど、あやふやにすると、それはそれでよろしくないもんね。六花がカワイイ(^^)

  • ゆなほし

    シリーズ3作目。丘の上の幽霊屋敷黄昏館に、新たな当主となった遥の高校の友人がやって来ることになり、遥と屋敷の妖達は大慌てでおもてなしをするが…。相変わらず妖狐の執事雅火の、遥に対するSっ気たっぷりな意地悪発言が面白いが、シリーズを重ねる毎にただ意地悪なだけでなく、その中に信頼を感じられるようになってきた。今作は様々な「別れ」がテーマになっており読んでいて切なくなるお話だった。遥の成長振りが目覚しく、続刊が出る事を期待したい。今巻の個人的萌えポイント、エピローグの遥と雅火のやりとりにやられた読者も多いはず。

  • クルミ

    丘の上の幽霊屋敷・黄昏館。当主の高町遥は妖狐の執事・雅火と共に、あやかし達の事件を納める街の顔役となる。遥と狐たちの会話が可愛い。遥と仲良しのクラスメイトの広瀬が転校する事になって落ち込む遥。最後にクロスケに会わせようと頑張る遥の姿が良いですね。別れもあれば出会いもある。

  • tomtom

    もふもふのこぎつねたちが、ただただかわいい。

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