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あまのがわ

古新舜

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784910372099
ISBN 10 : 4910372091
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
古新舜 ,  

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • @nk

    テクノロジーの進化が人の心を支え、背中を押す存在にまでなり得ることが、10代の少年少女を通して描かれる。とある障がい者、かのOriHime開発者、そして映画監督でもある著者の3人が出会ったことで生まれた本書(2021.8月発行)は、2018.10月公開の映画を書籍化したもの。/ふと立ち寄った隣町の図書館に、御当地本として並べられていた。舞台は種子島から始まり屋久島や鹿児島本土、そして主人公の住む東京も交え、再び種子島へ戻る。いま住む島、昨夏訪れた島など、どの光景もありありと目に浮かび、瞬く間に読了。

  • まめもやし3

    毒親を持つ少女と障害を負った少年。AIを通して交流。爽やかないい話

  • Mayuko Kamiwada

    史織は小学生の頃は鹿児島で祖母と暮らしていた。 もうすぐ中学生に進学するとき、母親と共に鹿児島を離れ東京で暮らす。 母親の言われるがまま、勉強に励む日々を過ごしていたが、あることをきっかけに不登校になる。 東京で母親との暮らしに飽き飽きしていた史織は鹿児島県の屋久島へ。 そこでロボットの「せいら君」と出会う。 人相手だと、なんとなく身構えて自分の悩みなどを離せないでいるけれど、ロボットだったら自分のことを知らないから身構えることなく話せるのかもしれない。 コミュニケーションの形はそれぞれだと思った。

  • みやび

    ☆5☆

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