風の向こうへ駆け抜けろ 2 蒼のファンファーレ 小学館文庫

古内一絵

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094070958
ISBN 10 : 4094070958
フォーマット
出版社
発行年月
2021年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
360p;15

内容詳細

廃業寸前の緑川厩舎が、新人女性騎手、芦原瑞穂の情熱で生まれ変わり、魚目の競走馬フィッシュアイズと共にG1の桜花賞に挑戦して惨敗した翌年。場違いな超良血馬ティエレンがやってくる。二頭をめぐり揺れ動く緑川厩舎。さらに、調教師光司のかつての恋人冴香が現れて…。一方、失声症の厩務員誠は自分を捨てた母との関係に揺れていた。様々な思いが交錯する中、瑞穂の熱い思いがメンバーを、再び大きな挑戦へと駆り立てる。巻末にはドラマ『風の向こうへ駆け抜けろ』主要キャストのインタビューを掲載。大人気スポーツエンタメ小説の続編、待望の文庫化!

【著者紹介】
古内一絵 : 1966年生まれ。2011年『銀色のマーメイド』でポプラ社小説大賞特別賞を受賞しデビュー。2017年『フラダン』が青少年読書感想文全国コンクール課題図書、本作で第六回JBBY賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぼっちゃん さん

    第2弾。厩舎のメンバーに様々なことが起こるが、その中で地方競馬から中央競馬のGIチャンピオンカップを目指す物語。厩舎のメンバーたちが少しずつ変わり、前を向こうという姿が良いですね。特に今回はゲンさんが渋い味を出している。

  • 名古屋ケムンパス さん

    熱血スポ根小説の完結です。心に傷を負い藻屑の漂流先と揶揄される閉鎖寸前の地方競馬の最小厩舎に流れ着いた厩務員たち。その厩務員が働く厩舎に招聘された女性ジョッキーの芦原瑞穂。亡き父の想いを胸に、魚目の競走馬フィッシュアイズに騎乗するもGT桜花賞に惨敗してしまいました。自らのため、厩舎のため、競走馬のためには「勝利」しかないと熱い想いを滾らせてGTダートのチャンピオンカップに臨みます。パドックからゲートインそして第4コーナーを回って直線へ、臨場感あふれる疾駆模様に手を汗を握ります。

  • どぶねずみ さん

    訳ありの者が集まる地方の厩舎。訳ありは人間だけではなく、馬にも言える。馬主から散々試され、野次を飛ばされ、女だからと下に見られる苦難続きの中で、地方から中央のレースを目指す。度々登場する占い師の依頼に振り回されながらも、この占い師は何を目指してフィッシュアイズに勝負を吹っ掛けてくるのかが気になって頁を捲った。人間の3歳ほどの知能を持つと言われている馬には、人の心がよくわかると言われているので、レースに出るのも日々の準備や生活も人間との信頼関係から。競走馬と騎手が心を通わせて勝ったG1レースは最高でした。

  • 楽駿 さん

    川崎図書館本。まさしく儲かっていない地方競馬のある土地に住んでいる。あまり、行く機会はないが、何回か100円単位の勝ち馬投票券を手にして、喜んだことはある。その裏で、騎手だけでなく、なんてたくさんの人々の力、思惑、願いが交錯しているのか。単純に馬と言う生き物は、とても美しい。パドックで見惚れることもある。だが、これほど繊細な生き物だとは知らなかった。良い馬をあてがわれたのだから、勝って当然のプレッシャーもあり、人も馬も繊細。その中で勝ち上がってきた馬には、盛大の拍手を送りたい。この夏はナイター競馬に行こう

  • ヒロキ さん

    これは再生の物語だ。 人も馬も一度は落第の烙印を押されたような面々がもう一度立ち上がり再生していく。 ただ順風満帆に全てが運んでいくわけではない。 それでも前を向き進んでいくしかない。 一人の少女が巻き起こした旋風はクライマックスに向けて、どんどん盛り上がっていき、感動のフィナーレへ。 燃え上がるような熱さの感情に読んでいるほうまで胸が熱くなった。

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