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ISBN 10 : 4784073655
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気の休まる時がないサッカー監督の仕事。J1昇格に2度導きつつも選手には心構えを説き、自らも学び、戒め続けた知将の視点、完結編。挑み続けた松本の8年間。
目次 : 2016年(知恵の出し合い―難しいJ2の戦い/ レスターの優勝が示した可能性 ほか)/ 2017年(より強いチームへ―自問自答/ 日本代表―足元をしっかり見つめて ほか)/ 2018年(開幕から県外6連戦―初の試練/ アルウィンの熱量が勝利を後押しする ほか)/ 2019年(食らい付く―全員が自分の殻を破る覚悟で/ 松本山雅らしく未来をつくる ほか)
【著者紹介】
反町康治 : 1964年3月、埼玉県出身。静岡・清水東高、慶應義塾大を経て全日空入社。会社員のまま日本リーグ1部の全日空サッカークラブとJリーグの横浜フリューゲルスでプレーし、1990、91年に日本代表として国際試合に出場。94年にプロ契約でベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)へ。97年現役引退。Jリーグのクラブでは新潟(2001〜05年)、湘南(09〜11年)で監督を務め、いずれもJ1へ昇格。08年にはU‐23日本代表(北京五輪出場)を率いた。松本山雅FCにはJ2昇格の12年に監督就任し、14年、18年の2度J1昇格に導いた。J1を戦った19年を最後に松本山雅の監督を退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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