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本当に野党ではダメなのか? 野党が掲げる成長のための経済政策

及川健二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784750517186
ISBN 10 : 4750517186
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

野党の主張に耳を傾けるインタビュー集。

目次 : 経済政策担当の江田憲司「立憲民主党」代表代行に聞く 分配なくして成長なし、一億総中流社会の復活を!/ 大門実紀史「日本共産党」参院国対副委員長に聞く 賃金引き上げと大胆な支出で、日本経済を立て直す!/ 藤田文武「日本維新の会」国会議員団広報局長に聞く ベーシックインカムと規制改革・減税で、チャレンジ推奨型の社会を目指す!/ 参議院国家基本政策委員会委員長の大塚耕平「国民民主党」代表代行に聞く 教育と科学技術に賢く使い、賃金の上がる経済を実現する!/ 非正規労働者出身、大椿ゆうこ「社会民主党」副党首に聞く 労働者の使い捨てを許さない!貯め込んだ内部留保を財源に、消費税を三年間ゼロに/ 元金融マン、北村イタル「れいわ新選組」衆議院東京都第二区総支部長に聞く ボトムアップ型の財政出動で消費力を取り戻し、国民生活を底支えする!/ 浜田聡、旧「NHKから国民を守る党」政調会長に聞く 大型減税、NHK・テレビ改革、医療改革が経済を救う/ 落合貴之「立憲民主党」政調副会長に聞く 日本経済から健全な成長を奪ったアベノミクスをただし、一億総中流を復活させる!/ 浅田均「日本維新の会」政調会長に聞く 地方分権、小さな行政機構と大きな民間経済をつくり、真の資本主義国家に近づける!/ 政界を引退した亀井静香、元金融相に聞く 納税者はもっと怒りなさい。消費税一〇パーセントは庶民への重税だ

【著者紹介】
及川健二 : 1980年生まれ。日仏共同テレビ局France10記者。国営放送などフランス語圏メディアに記事・写真・動画を配信している。フランス共和国の大統領・首相・外相・元老議員・国民議会議員・市長・知事・党首・欧州議会議員と対話・取材してきた。記者歴23年。国境なき記者団、Amnesty International France、フランス人権同盟(LDH)、Act Up‐Paris、日本外国特派員協会、フランス・ドキュメンタリー映画監督協会(Addoc)、フランス社会党系LGBT団体Homosexualites et socialisme、在日フランス人協会、日仏政治学会の各々正式会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 入道雲

    日本の経済をどうするのか?が主なテーマだが、各党の有識議員に対して同じ質問で問うている点はとても参考になり、選挙前にこういった切り口の報道や討論が盛んになって欲しい。特定業界や企業に有利な構造的問題への対処。それから、投票率が上がらず自民党に白紙委任した結果が今の種々の政治問題や五輪腐敗や特定宗教との関係にも繋がっており、政治の改革も急務だが期待薄。各党から有識議員が大臣になるような仕組みが必要では。

  • belalugosi6997改めベラ・ルゴシ

    【激奨】国民に告ぐ本著を読破し、来たるべく参議院選挙に備えよ!昨今「入れる所(政党)がない」嘆く同志を目にする。勿論、全てが己の思想信条と一致することは有り得ず優先順位として何を争点にするのかが重要になる。私の場合は経済だ。積極財政であり、「不況・失業・貧困は政府の失政」を解消してくれる事を切に願う。緊縮VS積極財政の議論は決着がつき。次なるステージは「幾ら出すのか?」が争点になる。停滞経済と雇用の悪化・不安定(非正規化)は消費税と社会保障費である。争点は減税と負担減免の可処分所得の増大である。ベスト著書

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