原田隆史

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いま、子どもたちに伝えたいこと

原田隆史

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Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784863100718
ISBN 10 : 486310071X
Format
：
Books
Publisher
：
ウェッジ
Release Date
：
April/2010
Release Country
：
Japan

Content Description

子どもが生きる力を身に付けるには、親が本当の意味で「親」になるにはどうすればいいか。子どもを自立した人間に育てることについて、教育者・原田隆史が語り尽くした新・教育論。

【著者紹介】
原田隆史 : 株式会社原田教育研究所代表取締役社長。北海道・大阪・東京・京都・高知教師塾塾頭。株式会社原田教育研究所陸上競技部監督。１９６０年大阪市生まれ。奈良教育大学卒業後、大阪市内の公立中学校に２０年間勤務。保健体育、生活指導に注力。問題を抱える教育現場を次々と立て直し、「生活指導の神様」と呼ばれる。陸上競技部の顧問として、独自の育成手法「原田メソッド」により、勤務３校目の陸上競技部を７年間で１３回日本一に導く。大阪市教員退職後、天理大学専任講師を歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 一前田

    読了日：2018/05/04

    自分の中に父性が足りていないことが一層明らかになった。生徒にどうなってほしくてしかるのか、そのあたりは自分の中にはあるのだが、原田さんのように揺るぎないものをもって、絶対譲らないと体をはれるかというとそうではなく、それが悔しい。もっと強くなりたい。

  • みこりん

    読了日：2012/12/30

    カリスマ教師の考え方、指導メソッドは、意外と基本的なものだった。「忍耐強く関わること」「自立型人間を育てること」「自分軸をしっかり持ち指導すること」「家庭の関わりが重要ということ」などである。変容する社会、子どもたち、教育現場はとても大変である。その中でがんばる教師に対しての応援歌とも受け取れる温かいメッセージも多い。どの現場でも言えることだが、個人が自立し、自分の力を磨き、熱意を持って取り組めば、成果は見えてくる。明日もがんばろう。

  • Sada

    読了日：2011/12/23

    とにかく熱い方ですね。「主体変容」自分に気づいて相手に気づき、自分が変わると相手が変わる、という発想は凄いと思いました。教育者の持つべき資質は「忍耐力」というのも良かったです。スピード重視の世の中だから、この待つ行為がなかなかできません。子を持つ親として参考になりました。

  • sanasana

    読了日：2010/08/01

    可もなく、不可もなく。。。

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