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理系のための英語最重要「キー動詞」43 ブルーバックス

原田豊太郎

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062579155
ISBN 10 : 4062579154
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「このデータが証拠となる」はprovideで表現するのが正解。「方法やプロセスの特徴」を述べるにはinvolveを使う。同じ「合う」でも、fitとmatch、accommodateはどう使い分ける?議論に不可欠なassume、「説明や定義」で活躍するbe動詞から、条件が「有利に働く」favor、分析を「受ける」subjectまで。辞書では見つからない意味・用法がわかり、科学英語の読み書きに必要な英語力が身につく「超実践的」活用辞典。

目次 : 1 最重要キー動詞「トップ3」(provideを制する者が理系英語を制する―provide/ 非ネイティブを混乱に「巻き込む」動詞の克服法―involve ほか)/ 2 議論、実験報告、論文執筆に不可欠な動詞(原理の「応用」から薬剤の「塗布」まで―apply/ 「議論」に必要不可欠な動詞―assume ほか)/ 3 基本動詞の「理系的」活用法(やさしいようで難しい「時間表現」―take/ 「説明や定義」で活躍する―be動詞 ほか)/ 4 日本人が「使いこなせない」キー動詞(「取り扱い」に要注意―address/ 好ましくないことから「解放する」―spare ほか)/ 5 「理系的使われ方」をする動詞(文字や記号を導入する―let/ 理系英語ではprovideやgiveの仲間―afford ほか)

【著者紹介】
原田豊太郎 : 1941年、台北市生まれ。東京大学工学部卒業。大手繊維メーカーで数年間研究に携わったのち、理工系出版社で技術雑誌や工学書の編集を担当。84年に独立し、工業材料関係の英文ニューズレター等を発行。以来、科学技術英語関係の仕事に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会

    #説明歌 provide involve allow fit note apply assume refer prevent, document characterize take be leave hold make bring, set turn break keep impose address spare favor challenge, accommodate drive adapt specify let afford offer imply, conform carry driver

  • huyukawa

    ざっと読んだ。せめてもっと論文を読めるようになりたい。ちょっと単語表でもつくってみようかと考えている。

  • Tomoki

    『日本人が「使いこなせない」キー動詞』が特に勉強になる。address,spare,imposeなど使いこなせるようになりたいもの。

  • GX

    よく知っている単語のこれまでは知らなかった意味・使い方をもらいました。例えば、to spare your feelings(あなたの気持ちを傷つけないように) 最後の索引も使えそうですね。

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