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Uiデザインの教科書 新版 マルチデバイス時代のインターフェース設計

原田秀司

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798155456
ISBN 10 : 4798155454
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本書はUIにおけるデザインの定義から、ハードおよびソフトによる制約、人間の心理による影響、そして具体的にデザインを形にする方法までを、図や画像を使いながら、わかりやすく体系的に解説していきます。Webサイトの閲覧者やアプリのユーザーは、いつのまにか迷ったり、わからなくなったり、操作がしっくりこなかったりすることがあります。本書を読むと「わかりやすさ」と「使いやすさ」の要点がわかるので、ユーザーを迷わせない、最適なUIを見つけることができます。デザイナーはもちろん、エンジニア、ディレクター、発注者など、UI制作に関わる、あらゆる方におすすめの1冊です。

目次 : 第1章 デザインの目的とUI/UX/ 第2章 物理的な制約/ 第3章 ソフトウェアの影響/ 第4章 人間の認知特性/ 第5章 階層と構造/ 第6章 ナビゲーションとインタラクション/ 第7章 デザインを形にする

【著者紹介】
原田秀司 : 1974年東京都生まれ。東京大学工学部卒。ITベンダーにてプログラマー/SEとして勤務したのち、Web制作会社にてディレクターとして勤務。2008年よりフリーランスとして独立。PC、スマートフォン、タブレット、TV、スマートホーム機器などのUIを設計している。日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • タナカ電子出版

    この本は使いやすい商品を作り出すための設計の教科書です。とくにこの本で扱う商品はデバイスやアプリ ソフトのことを扱っていますが、もちろんそれだけに止まらず色々な商品にも応用できる考え方が学べます。印刷がカラーなのでとても読みやすく、書いている内容も視覚的直感で理解しやすいです。この本の著者や製作者のデザイン感覚をも評価に値します❇️。

  • さぼてん

    うーむとてもわかりやすかった。一番ありがたかったのはデバイスごとの一覧表。レスポンシブは常日頃気をつけてるけど、ほんと調整が手間。今の所だとUIに対して数字が大きく上がらないと成果にはならないが、少しずつ改善して全体の質をあげていくことで、良いUXに繋がるのだと思う。自分のサイトでも使ってこ。というかAmazonを真似するのがいいんだろうな。詳細ページの施策には流石すぎた。

  • ラテ

    UIデザインの入門書としてわかりやすかった。多分専門家には常識なんだろうと思うことも分かりやすい。

  • かなすぎ@ベンチャー企業取締役CTO

    自分はデザイナーではないが、よくモックやプロトタイプを作ることが多く、その際デザイナーさんと話すので、デザイナーさんがどのように考えているのかを理解することができるような内容だった。デザインっていうと、感覚的な世界をイメージしてしまうが、かなり論理的な世界で、今までは正直とっつきにくさを感じていたが、デザインも詳しく勉強してみたいなと思うようになった。デバイスやOSによる差などを論理的に説明していて、その差を活かしたデザインなどが求められていることも理解できた。

  • めかぶこんぶ

    具体的な実例と共に、UIデザインの基本を解説。全体として平易な解説で、分かりやすくまとめられている。実際のサービス例があるため、気になったサービスを見に行くことで動きも確認できる。デザインのトレンドはどんどん移り変わるものだと思うので、3年も前のものだとちょっとイマイチな教科書になってしまう(もちろん普遍的なルールはあれども…)ことも実感。 ☆備忘:PWAの実装方法?

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