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原田和典

User Review :2.0
(2)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862120304
ISBN 10 : 486212030X
Format
Books
Release Date
December/2005
Japan

Product Description

ジャズの伝道師とも言われるジョン・コルトレーンの全曲制覇本。あの中山康樹著の「エヴァンスを聴け!」に次ぐ人気ジャズプレイヤー、コルトレーンの174枚のアルバムを全曲制覇。この一冊で人生には聴かなくてはならない音楽があるということがわかる!!元ジャズ批評編集長が初めて書き下ろした究極のジャズ本です!シリアスに、そしてユーモアあるこんなコルトレーンの全曲制覇本は日本最初で最後?!

Content Description

ジョン・コルトレーン至高のアルバム全174完全制覇。

目次 : 1946〜54/ 1955/ 1956/ 1957/ 1958/ 1959/ 1960/ 1961/ 1962/ 1963/ 1964/ 1965/ 1966/ 1967/ Box Set

【著者紹介】
原田和典 : 1970年北海道生まれ。音楽評論家。2005年、ジャズ専門誌「ジャズ批評」編集長の座を辞し、ソロ活動開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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HMVレビューには「コルトレーンの174枚のア...

投稿日:2007/07/26 (木)

HMVレビューには「コルトレーンの174枚のアルバムを全曲制覇」とあるが,「全曲解説」はしていないので誤解のないように。あくまでも「全アルバム解説」である。

sake さん | 宇都宮 | 不明

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中山康樹氏の「マイルスを聴け」「エヴァン...

投稿日:2007/07/14 (土)

中山康樹氏の「マイルスを聴け」「エヴァンスを聴け」のマネだが,文章がつまらない。中山氏は読者の読みたくなるような文章を書いてくれるが,本書は著者の書きたい文章を書いたという感じ。ヘタなブログを読んでいるようだ。

sake さん | 宇都宮 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • すぱちゃん@我の弱さは、ヤツらの陰口よりは、常に強い

    実に素晴らしいサックスプレイヤーであり、若くして亡くなったジャズの巨人コルトレーン。彼が生涯残した音源(含むブートレッグ)を演奏日順に徹底解説しています。私もコルトレーンの音源はかなり持ってますが、流石にブートレッグとなると、追いつけません。垂涎の盤が並んでます。中山康樹氏のマイルスを聴け!ほどではありませんが、なかなか読ませます。初めてコルトレーンの音楽を聴いた時の衝撃は今でも生々しく残ってます。最初に聴いたのは名盤「至上の愛」でした。

  • PapaShinya

    ホントは、中山センセイがコルトレーンを聴け!も書きたかったのかもしれない。コルトレーンについても一家言あるような無いような口ぶりが多い。が、そこは大人なので、自分よりも適切な人にちゃんと道を譲ってる。この頃はまだ、まともだったのね。コルトレーンも日本に信者の多いアーティストだが、最初に聞いたコルトレーンが”バラード”で次が”アセッション”だったりしたら、あるいは”マイ・フェイバリット・シングス”を気に入って、コルトレーンをソプラノサックス奏者だと思ったら・・・まぁ、いろいろな混乱や失望に出会うことになる。

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