総理の夫 First Gentleman 実業之日本社文庫

原田マハ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784408556284
ISBN 10 : 4408556289
フォーマット
出版社
発行年月
2020年11月
日本
追加情報
:
455p;16

内容詳細

20××年、相馬凛子は42歳の若さで第111代総理大臣に選出された。鳥類学者の夫・日和は、「ファースト・ジェントルマン」として妻を支えることを決意。妻の奮闘の日々を、後世に遺すべく日記に綴る。税制、原発、社会福祉。混迷の状況下、相馬内閣は高く支持されるが、陰謀を企てる者が現れ…。凛子の理想は実現するのか?感動の政界エンタメ!

【著者紹介】
原田マハ : 1962年東京都生まれ。関西学院大学文学部日本文学科および早稲田大学第二文学部美術史科卒業。伊藤忠商事、森ビル森美術館設立準備室、ニューヨーク近代美術館勤務を経て、フリーのキュレーター、カルチャーライターへ転身。2005年「カフーを待ちわびて」で第1回日本ラブストーリー大賞を受賞し、作家デビュー。12年『楽園のカンヴァス』で第25回山本周五郎賞、17年『リーチ先生』で第36回新田次郎文学賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kou さん

    女性蔑視発言で騒がれている最中に読んだので、いろいろ考えながら読むことになった。最初の方で日和が言った「君は総理になった。これは必然だ。しかし、君は男性ではなかった。これは偶然だ。そうだろう?」のセリフに心を鷲掴みにされ、一気に読んでしまった。このコロナの時代に、相馬凛子が総理大臣だったなら、どんな日本になっていたのだろう?短編でも良いので読んでみたい。

  • となりのトウシロウ さん

    日本初の女性総理大臣、相馬凛子。そしてその妻の奮闘を、夫の日和の日記としての体裁で描かれた作品。最も女性に縁遠いと思われている男性優位社会の政治の世界で、この国を思う気持ちと徹底した社会的弱者や一般市民の目線に立った凛子の考え方を、国民にストレートに投げかける言葉が、世の中に響く。自分の信念に躊躇せず真っ直ぐに前を向き続ける彼女の姿に小気味よい清々しさを感じる。強くて清らかでそして慈愛溢れるリーダー像に読者は共感せざるを得ない。そしてそんな妻を支える夫の微笑ましい姿にも拍手を送りたい。

  • 優希 さん

    面白かったです。初めて女性総理が台頭し、夫は妻を支えることを決意します。奮闘の日々を日記に紡ぐことで、妻の奮闘の日々を残そうとしたのですね。いつの日か実際に女性総理が現れ、国会もジェンダーレスになっていく日が現実になるかもしれないと思わされました。

  • キムチ27 さん

    日本初の総理に42歳で就任した妻。彼女を見守る夫の語りで展開していく。中盤までは何とか読んだけど、予定調和っぽい流れが肌に合わず。挫折。理想論?うーん、女性として言えば政治の世界の生臭さ、ドロドロ感に「女性」が統率者となって牽引する形は、個人的に理想とは思えない事もあって、最後まで面白くは読めなかったのは残念。映画化されて夫を演じた田中圭、妻の総理は中谷美紀・・ライト&クールな手腕では余りにも現実の日本政治とそぐわなすぎ。

  • ゆうき さん

    こんな総理がいてくれたらなあ。国民一人ひとりの苦しみに寄り添い、自分を犠牲にしてでも本気で日本を変えようとしてくれる政治家。今はまだいない気がします。そしてそれを支える日和クンもまた素敵。天然だし抜けているけど、いつもまっすぐに凛子を応援する彼は、彼女にとってなくてはならない存在なんだろうなあ。なんだかとってもいい夫婦!!スピーチという言葉が出てきた時から久美さんまだかしらと思っていたけど、やっぱり登場してくれて嬉しい✨政治の話は難しくて敬遠しがちだけど、原田マハ作品で楽しく勉強させてもらっています。

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人物・団体紹介

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原田マハ

1962年東京都生まれ。関西学院大学文学部、早稲田大学第二文学部卒業。森美術館設立準備室勤務、MoMAへの派遣を経て独立、フリーのキュレーター、カルチャーライターとして活躍する。2005年「カフーを待ちわびて」で日本ラブストーリー大賞を受賞し、デビュー。12年『楽園のカンヴァス』(新潮社)で山本周五

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