キングダム 45 ヤングジャンプコミックス

原泰久

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088905716
ISBN 10 : 4088905717
フォーマット
出版社
発売日
2017年01月19日
日本
シリーズ
:
追加情報
:
218p

内容詳細

栄誉か、信念か…!?
残酷な選択の行方は!?
膠着状態の黒羊に青天の霹靂!!
桓騎が紀彗に突きつけた残酷な選択。全趙将が動揺する中、その決断は!?
予測不能の策略戦に決着!!
一方、その模様を見据える者は…!?
さらには、咸陽中を騒然とさせる、驚愕の人物が秦王・エイ政を訪ねるが…!?

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei さん

    黒羊戦を終えて、今回は外交戦が始まる。蔡沢の最期に泣いた。しかし斉王蛇口に入れてて大丈夫なんだろうか?笑 政の考え方は将来の支那に大きな影響を与えているように感じた。逆に李北の七国同盟は日本的な考えに基づいているように感じた。最後の弓兵に期待。

  • 海猫 さん

    黒羊戦、いろいろ思うところあるが勝利して終結。政の方は王としていろいろ試されているが、この先一抹の不安がないでもない。

  • あきぽん さん

    黒羊丘戦の終結、そして新章へ。呂不韋とのときもそうだったけど始皇帝の天下統一についての論戦、相手(李牧)も一理あると思う。それぞれ自分の置かれている立場というものがあるから。さて、新規採用試験を行った飛信隊は思いがけない才能を拾う。新メンバーの活躍も楽しみ‼

  • ビブリッサ さん

    桓騎の作戦の切れ味には毎回驚かされるけれど、まーーー鬼畜なんだよねぇ。えい政の目指す中華を統一する理念が律令国家だと語られるくだりが、心に響きました。行政法と刑法による国家の下、身分の如何に関わらず平等で公平な社会。現代まで続く人間の英知の結集が「法」ですもんねぇ。その理念なぞ、○っと無視して武勲を重ねる先の桓騎なんぞが、懐の内にいるチグハグさが、統一を成し得ても数年しかもたなかった秦という国の脆弱さなのかなぁ。登場人物が皆闇を抱えている本作で、李牧一人がリア充っぽいな。

  • 再び読書 さん

    東西大王会談、李牧との舌戦が凄みを感じる。その時代の覇を競う人物同士の迫力を感じる。いよいよ秦が統一に向かって走り出す序章として素晴らしい門出を迎える。この物語の主人公信もこの巻では影が薄い。最後に神業の弓の蒼源の遺児の兄弟も期待を抱かせる。

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人物・団体紹介

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原泰久

1975年生まれ。2006年『キングダム』(週刊ヤングジャンプ)連載開始。2013年第17回手塚治虫文化賞においてマンガ大賞を受賞

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