Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• Iwata Kentaro

  読了日：2019/08/29

  こういう本が出てきたところが、日本医学界の成長というか進歩だと思います。帯の「渾身の問題作」というのがよいですね。どんどん「問題作」が増えていけば医療の世界も豊かになることでしょう。

• とある内科医

  読了日：2021/06/23

  後輩の大学院生から臨床研究を相談される立場になり、再読。 かつて触れた医学書の中で最も勢いを感じる一冊。 メンターもおらず、クラッシャーとまでは言えないが上司も頼れず、という自分の大学院時代に出会いたかった本。多くの人に希望を与えていると思う。1人で戦っている人達は早く本書を読んで欲しい。

• 坊主丸儲け

  読了日：2022/09/27

  研究のモチベーションが下がったときに読むとよいかも。啓発本的に。

• 呼吸器内科医K

  読了日：2022/01/17

  22-015★★★★☆臨床研究の進め方がこれでもかと具体的に書いてある。論文を書く時に生じる抵抗勢力との戦い方も必読。周りに恵まれている自分が論文を書けていないのは、自分が書くという行為をしていないからだ、いうシンプルな事実に向き合うこととなった。

• 山下真弥

  読了日：2020/05/24

  将来のキャリアを考える上で参考になった。特にメンターの重要性が心に響いた。

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