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Action!トヨタの現場の「やりきる力」

原マサヒコ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833422598
ISBN 10 : 483342259X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

1行動力2振る舞い3作用4カイゼン。変化に対応できる人が実践している4つのアクションとは。

目次 : 第1章 Action1/行動力―すぐに動きたくなる、トヨタの現場の考え方(人間のやったことなんて、人間がやれることの100分の1にすぎない/ 完璧より完了を目指せ ほか)/ 第2章 Action2/振る舞い―結果を出す人は仕事でどのように振る舞っているのか(勤務時間の長さや忙しさは、「働いている気」にさせるだけ/ 運もツキも、迎え入れられる体制が整えられているかが大事だ ほか)/ 第3章 Action3/作用―やりきる人の頭の中では、何が作用しているのか(自分の力を最大限作用させるためには/ 計画を見える化することで起きること ほか)/ 第4章 Action4/カイゼン―さらに成長するために必要なカイゼン思考とは(PDCAサイクルは、Actionするためにある/ 言う通りにやるやつはバカだ ほか)/ 第5章 「Action」を意識することで得られる3つのactionとは(Attraction/ Interaction ほか)

【著者紹介】
原マサヒコ : 株式会社プラスドライブ代表取締役。1996年、神奈川トヨタ自動車株式会社に現場メカニックとして入社。5000台もの自動車修理に携わりながら、トヨタの現場独自のカイゼン手法やPDCAサイクルを叩き込まれる。トヨタ独自の“やりきる力”を身に付けて発揮した結果、技術力を競う「技能オリンピック」で最年少優勝に輝く。さらにカイゼンのアイデアを競う「アイデアツールコンテスト」でも2年連続全国大会出場を果たすなど活躍。活躍の場をIT業界に変えても、PCサポートを担当したデルコンピュータでは「5年連続顧客満足度NO.1」に貢献。WEBマーケティング会社を設立し、クライアント先の現場にてWEBカイゼンやPDCA施策の推進を図りながら“やりきる力”を発揮している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • けいた@読書中はお静かに

    図書館本。モノづくりの仕事をしているので比較的、即戦力となるものばかり。アウトプットが大事。明日から月曜日。すぐやろう。メモを持ち歩こう。この著者の他の本も読んでみたい。

  • K

    トヨタの仕事力について書かれた一冊 これからは「やりたいこと」をする時代。成功の秘訣は「まず動く」動くとドーパミンという神経伝達物質が出てやる気スイッチが入る スピードが大事 何らかの仕組みを用意して、自分自身に行動を促す 時間あたりの質を高めるために何をすべきかを常に考える 一日に30分でも15分でも、未来のために時間を使う @圧倒的な行動力を身につけ、Aプロとして適切に振る舞い、B自分の働きがどう作用するかを考え、Cカイゼンを続けていく、ということを意識してActionをしていくことが必要

  • 文字遊び

    読みやすく、トヨタの教えがギュッと詰まっていました。

  • mokuo

    行動の重要性を述べている。最速でなくても完璧でなくてもいいからまず動くこと。やりきる人は行動の可視化をし、適度な目標・締切・報酬・懲罰を設定している。 行動したいけどできない人はなぜ?を繰り返す。必ず行動しないことのメリットがある。(タバコをやめたいけどやめられないのは吸った時のストレスが消えるメリットがあるから。それを代替する何かない限りただやめることはできない。)

  • りか

    人を責めるな、仕組みを責めよ

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