Special Features Related to This Product

Books

生贄のお勤めは、 Idコミックス / Gateauコミックス

博士

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784758079976
ISBN 10 : 4758079978
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2019
Japan

Content Description

蛍の暮らす限界集落では10年に一度、生贄を犬神様に差し出す代わりに村は守られ繁栄するという犬神教が信じられていた。
村は過疎化が進み、唯一の若者となった蛍は村を守るため生贄として犬神様のもとへ出向くことを決意する。
しかし、犬神様は都内某所の高級タワーマンションに暮らすスケベで横暴な人嫌いで――。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • みやこ

    犬神様……というよりも、神格化された犬と言った方がしっくりくる気がする犬の本能全開な神様設定が斬新で楽しい。しかも、俺様犬。だけど、根本的なところはさすが神様。ちゃんとやさしい。愛された記憶があって、寂しさを知っていて。分かりやすく嫉妬してちゃんと愛することができる犬神様。かっこいいなぁ。生贄の蛍のピュアさと頑固さと色っぽさも良いバランス。神様が移住を決めた理由がとても良かった。そしてワールドワイドな「ここ掘れワンワン」には瞠目。隣県のタワマンを想起させられる最終ページにぐっと親近感を覚えて楽しく読了。

  • しましまこ

    モフ買い。カッコ可愛い犬神さまがとっても素敵。

  • あああたた

    犬神様の犬時代とうどんが可愛い❤️そして犬神様のうどんへの対抗心がまんま犬。多頭飼いしたら分かるんですけどすごく愛情深い犬ほど嫉妬するよな。時には家族にさえ対抗してくる。それはさておき、非常に愛情深い犬神様と清純派の青年かと思いきや中々に快楽に弱い受けの淡白なエッチは物足りない。ま、本質が犬だから納得である🐶

  • ぐっちょい

    【ひかり/発光トーン/電子限定SS4】私はこのジャンルを読む度にいつも『ケモミミには別に興味ないのだけど』と己の立ち位置を表明してきたのだけど、もうやめだ。『ケモミミ(獣人)が好きだ!』そう一気に宗旨替えさせられた一冊。犬神さまの凛々しい狼顔が『おおかみこどもの雨と雪』の彼を彷彿とさせる。可愛らしいモフモフというより神々しいフサフサというのが良い。ただの甘ラブでは無く、受がピュア過ぎるが故に不遇な経緯から始まる設定が博士さんらしいが、終盤は輪廻転生などロマンチックな展開もあり、ほんわかじわりくる良作だった

  • せの

    犬を飼ったことのある人の描く犬(神様だけど)の描写がいとおしい。「散歩したのか、俺以外のやつと」の台詞が最高だと思う。交尾シーンはたくさんたくさんあるけどもふもふでちょっとしんみりでやさしい話だった。表紙が過去の場面を表していて、神様の嬉しさと寂しさをじんわり悟る。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items