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盗墓筆記 2 青銅の神樹

南派三叔

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040746487
ISBN 10 : 4040746481
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

呉邪の友人 の老痒が出獄した。 南沙諸島の海底にある墳墓から帰ってきて久しぶりに家でのんびり過ごしていた呉邪は、老痒から驚くべき情報を入手する 。奇怪な六角型の鈴、幻の少数民族「シェ族」、青銅の巨木、遥かなる秦嶺山脈‥‥探索の冒険への思いが沸き上がってきた呉邪は、老痒と二人で謎多き秦嶺山脈へ旅立つ。しかしそんな彼らを待ち受けていたのは、肉食魚、黄泉の滝、死体の陣、口にした者は空を飛ぶことができるようなる魔法のツタ、そして山の神々であった 。中国発超弩級冒険エンターテインメントシリーズ、2巻目にして壮大さ倍増の3番目のエピソード!

【著者紹介】
南派三叙 : 作家、脚本家、プロデューサー。本作『盗墓筆記』シリーズ(全8巻)は、近年の中国における冒険ミステリー小説の代表的作品となっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 洋書好きな読書モンガー

    墓泥棒物語その2。物語だけど世界広といえ現在でも墓盗掘団、盗賊、ゾンビとか違和感無く出て来る中国って広くて歴史が深い。今回は2500年ほど前に秦の国があった中国西北部の山の中。21世紀でもインディージョーンズが居ても不思議じゃ無いな。訳者は残り6冊も出したい様だけど、どうかな講談社さん。私は続きもありかなと思う。

  • 外道皇帝

    1巻目からの続きで今回は青銅で出来た巨大樹の墓に挑む。ファンタジー色が強く、不気味な怪物が出てくるし中国らしさ全開で1巻目よりも面白い。

  • むきち

    面白いです! 今回は展開が凄まじくて読み応えもあり、楽しく読めました! 翻訳者の腕によるところもあると思いますが、本当に読みやすいです。 ダレることなく読めるので、気軽に手に取れると思います。 翻訳はまだですが、続きを期待しています。

  • Abercrombie

    幼馴染みに誘われ秦嶺に青銅樹を探しに行く話。海底墳墓で消息を絶ったままの叔父の捜索は、うっちゃったままで良いのか? 相変わらず主人公をはじめとしてどいつもこいつも泥臭い登場人物たち。せっかく蘊蓄を垂れても全部うさんくさい。今回の墳墓はわりとイメージしやすかったし、襲って来るのも普通の動物ばかりで気を抜いていたら、まさかのホラーオチ。でも主人公は無事だとあとがきでばらす訳者。続きを出す自信がないのかね。

  • Masanori Makino

    1巻はまだリアリティがあったが、2巻は荒唐無稽な話となり、既にファンタジーとして読むべきものなのでは、と思い始める。

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