古城秘話 ちくま文庫

南條範夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480434968
ISBN 10 : 4480434968
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
追加情報
:
267p;15

内容詳細

「文化的遺産はすべて、それをめぐる人とのかかわり合いにおいてこそ、後世の人々の心をより強く打つものなのだ」隠密が潜み、裏切りが行われ、亡霊がさまよう。―北は松前城から南は鹿児島城まで、全国三十の古城名城にまつわる秘話裏話伝説記録を、そこに込められた哀しみと憤りと、怨念と呪詛と、闘いとその血汐とともに鮮やかによみがえらせる。

目次 : 鹿児島城の隠密/ 熊本城の首かけ石/ 原城の裏切者/ 佐賀城の亡霊/ 松山城の呪咀/ 福山城の湯殿/ 岡山城の後家/ 姫路城の高尾/ 明石城の人斬り殿様/ 松江城の人柱〔ほか〕

【著者紹介】
南條範夫 : 1908(明治41)‐2004(平成16)年。東京生まれ。東京帝国大学法学部、同経済学部卒業。満鉄調査部ほかを経て、國學院大學教授となる。『週刊朝日』の懸賞小説に入選。1956年「燈台鬼」で直木賞を受賞。以降、時代小説、歴史小説を執筆。「残酷もの」などでブームを引き起こした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読んでいてとても引き込まれる。長らく絶版...

投稿日:2018/05/12 (土)

読んでいてとても引き込まれる。長らく絶版になっっている作者の「古城物語」と「続古城物語」も再発売してほしい。版権を持っている出版社の方、よろしくお願いします。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • いりあ さん

    漫画「シグルイ」の原作「駿河城御前試合」を書いた南條範夫が1974年に発表した「古城悲話 南条歴史夜話」の文庫版です。北は松前城から南は鹿児島城まで全国にある30のお城を選び、そこに残されている怪談、奇談、艶話などを収集した作品です。それぞれのお城にさいているページは短いですが、小説家らしい語り口で書かれています。特に残酷ものを得意とした南城らしく血なまぐさい事件の描写は迫力があります。

  • フテネドラ さん

    シンプルながら味わい深い一冊だったヽ(´ー`)ノ

  • アニータ さん

    全国30の城跡にまつわる伝説、逸話などを紹介した本。一つ一つは短い話ですが、ぎっしり詰まっている感じがして、読み切るまで少し時間を要しました。知っている話も少しありましたが、どれも興味深かったです。鹿児島城、佐賀城、犬山城、七尾城、小田原城、鶴ケ丘城、戦わざる巨城(江戸城)が特に好き。行ったことのないお城で行ってみたいと思ったのは福山城と鶴ケ丘城。こ行ったことのある城でもこういう背景知識があればより深い見方ができそうです。

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人物・団体紹介

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南條範夫

1908年東京府生まれ。東京帝大法学部、経済学部卒。51年、「出べそ物語」で週刊朝日懸賞小説に入選しデビュー。56年「燈台鬼」で第35回直木賞を、82年『細香日記』で第16回吉川英治文学賞を受賞。2004年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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