南方熊楠神社合祀に関する意見 / 柳田國男根の国の話他 / 折口信夫死者の書他 / 宮本常一土佐源氏

南方熊楠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309728841
ISBN 10 : 4309728847
フォーマット
出版社
発行年月
2015年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
539p;20

内容詳細

熊楠「神社合祀に関する意見」、柳田「海上の道」、折口「死者の書」、宮本「生活の記録」など、卓越した知性と想像力で日本像を再構築した巨人たちの文業から、傑作29篇を精選収録。

[著者紹介]
1867年和歌山市生まれ。博物学、仏教学、自然科学等をもとに独自の方法論を確立した、博覧強記の民俗学者・粘菌学者。おもな著書に、『十二支考』『南方閑話』『南方随筆』『燕石考』など。1941年没。

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読書メーターレビュー

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  • 優希 さん

    日本の民俗学を牽引してきた4人による文章です。これを文学全集の括りにするのに異存はありません。民俗学は手強いところがありますが、生活に密着しているからこそ興味深い学問です。柳田国男は矢張りこの分野の第一人者という印象でした。宮本常一の生活に根ざした考察も面白かったです。難しさは伴うものの、日本人の文化に根ざした独特さに引き込まれました。この分野はもっと追求していきたいところです。

  • KAZOO さん

    日本の民俗学の大家4人の作品が収められています。これだけの人のを1冊に収めるるなんていいですね。中央公論社の日本の文学にもありますが、たぶん宮本さんが這いいていなかったのでは(?)。まあ昔、柳田、折口、宮本などここにはいっているのは結構読んでいるのですが、1冊に入っているので再度読みました。文学作品的には折口の作品が一番ですが、柳田、宮本の作品も読み応えがあります。

  • ぐうぐう さん

    民俗学の巨人達を収めた日本文学全集14巻。南方熊楠の関連本には必ずといっていいほど紹介されている神社合祀反対のエピソードだが、「神社合祀に関する意見」の全文を読んだのは、これが初めて。理路整然とはしているものの、文面からは熊楠の熱さが迸っている。そんな熊楠の神社合祀反対運動を、学問の時間が少なくなると窘めたとされる柳田國男だが、詩人としての顔を持つ柳田よりも、折口信夫のほうが、文学的な香りが濃厚だ。それほどに「死者の書」は圧巻の貫禄を放っている。(つづく)

  • starbro さん

    池澤夏樹=個人編集 日本文学全集全30巻完読チャレンジ第四弾です。宮本常一は初読です。民俗学や文化人類学は興味のあるジャンルなので、ボリュームの割には楽しく読めました。柳田國男は本来は遠野物語ではと思いつつ、宮本常一の生活の記録の連作が一番良かった気がします。

  • ぐっちー さん

    長年、手強そうだから読まずにいた巨人たちが一冊にまとまって、四苦八苦しながらどうにか読了。宮本常一の生活に即した記録、特に姉家督の話なんかは、『絡新婦の理』を読んだ後だったから凄く興味深かった。また時間を置いて、ちょっとずつ読み返したい。

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南方熊楠

1867年、紀伊国(現在の和歌山県)に生まれ、1941年に同地にて没する。在野の民俗学者、博物学者、生物学者として知られる

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