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ともに戦える「仲間」のつくり方

南壮一郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478017722
ISBN 10 : 4478017727
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「何をやるか」ではなく、「誰とやるか」で物事は決まる。あるベンチャーの崩壊と再生のストーリーから、仲間を巻き込む7つのカギを読み解く。

目次 : プロローグ それが仲間といえるのか?―拒絶される日々、突きつけられた問い/ 第1章 「まずは巻き込まれる」ことで見えた新たな夢―「すべてを一人で」「一番最初に」という思い込みを外そう/ 第2章 1000の否定の先にいた「最初の仲間」―なぜ「会う人すべてに」やりたいことを語る必要があるのか?/ 第3章 一瞬の出会いにすべてを賭ける―仲間に誘うことは、相手のニーズを「聞き出す」ことから/ 第4章 ひとりよがりではなく、仲間と決める―仲間の言葉を「信じる」ことが、自分のリミッターを外してくれる/ 第5章 崩壊寸前のベンチャーを救える最強の仲間―「できないこと」を認めたとき、仲間からの「信頼」が生まれる/ 第6章 最高の仲間は、実は近くにいる―ともに成長するための「場」を作る/ 第7章 仲間がチームになった真夜中の「ビズリーチ・タイム」―チームの力を引き出すカギは、「任せること」「任せられること」/ 第8章 仲間とともに、次の夢へ―約束を果たし、みんなで喜びを分かち合う/ エピローグ 最高の仲間と、歴史を創ろう!

【著者紹介】
南壮一郎 : 1976年生まれ。株式会社ビズリーチ代表取締役兼株式会社ルクサ代表取締役。1999年、タフツ大学数量経済学部・国際関係学部の両学部を卒業後、モルガン・スタンレー証券に入社。だが幼少期よりの夢であるスポーツビジネスへの憧れを抑えきれず、2003年に独立、ツテもコネも何もない、ゼロからの挑戦を始める。数多くの出会いと学びを得るも、ITバブル崩壊後の不況の中、まったく仕事に結びつかず、どん底を味わう。2004年、楽天株式会社代表の三木谷浩史氏に直談判し、「楽天イーグルスの創業メンバー」の座を獲得。チーム運営や各事業の立ち上げをサポートした後、GM補佐、ファン・エンターテイメント部長などを歴任し、初年度から球団事業においては不可能とされていた黒字化成功に貢献する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • えちぜんや よーた

    なかなか便利な言葉だと思ったので、ブログに載せておこうと思ったら、 すでにGoogleの予約検索にひっかかるではないか。草野球ならぬ「草ベンチャー」。"草野球をやるようにベンチャーを手伝ってもらう仕組みです。何か新規事業の立ち上げやベンチャーを手伝いたい人がいたら、自分の空いている時間、週末だったり、平日の就業時間後だったり、会社に集まってもらって、立ち上げ業務に主体的に関わってもらうというもの"

  • えちぜんや よーた

    ”「昨日テストチームが見つけたバグリストは100個ぐらいあったけど、その進捗は?」「もう90%ぐらい終わってるよ。残りは優先順位が低いから後回しだって」「前はバグを10個つぶすだけで1日が終わっていたのに…まるで夢のようだ」”(P193 第7章仲間がチームになった真夜中の「ビズリーチ・タイム」)「草ベンチャー」のミクロ経済学。限界収穫逓減の法則の典型事例。

  • 瑪瑙(サードニックス)

    ビズリーチの創業者、南氏の著書。いかにしてビズリーチを軌道に乗せたのか。そこには心強い仲間の存在がありました。自分の夢を語り続け、賛同してくれる仲間を見つけていく。凄く幸せな事だと思いました。彼が若いからこそ、若くて有能な人々が集まったのでしょうね。私にはもうそこまでの体力も気力もありません。もっと若い頃に彼のように、自分の気持ちを周囲にぶつけて、勉強して努力していれば、と思ってしまいました。今、共に戦える仲間は家族しかいません。家族を大切にしようと思います。

  • メタボン

    ☆☆☆☆ 熱い仲間たちとプロジェクトを進めて「形」にすることが出来たことは何よりも幸せなことだ。リスクを考え、完全に仲間になることを躊躇していた園田氏が、夫人の理解もあり、踏み出すことにしたくだりには目頭が熱くなった。白紙からものすごいスピードでシステムを立ち上げていった竹内氏もすごいエンジニアだと思う。南氏が真のリーダーシップは仲間を信じ切ることだということに目覚めてから、ビズリーチの成長が加速したのだと思う。映画にしても良い内容だと思った。

  • Thinking_sketch_book

    ★★★☆☆ 面白い。ノンフィクション仕立てで仲間の作り方を説明するのが新しい。読みやすいのでさらっと読んでしまいました。個人の力の限界を知るというのが最も心に残りました。

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