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それで寿命は何秒縮む?

半谷輝己

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799104873
ISBN 10 : 479910487X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2016
Japan

Content Description

加工肉には発がん性がある?食品添加物や残留農薬は危ない!?レントゲン検査での被ばくはどの程度怖い!?イメージだけで語られる安全・安心。本当はどれくらい危ないのか数字で決着!

目次 : 予習編 誤解を避けるための最低限の予備知識(損失余命とはどういうものか/ 「安全」と「安心」は同じではない ほか)/ 第1章 ママさん必見!いろいろな飲み物・食べ物の損失余命(コーヒー/ 紅茶・緑茶・ココアなど ほか)/ 第2章 知らずにしている、なっている…あなたの行動・体質の損失余命(タバコ/ 夫の喫煙による妻の受動喫煙 ほか)/ 第3章 ホンネで解説!やっぱり気になる放射線リスクの損失余命(放射線による外部被ばく/ 福島県伊達市民の事故年度の外部被ばく ほか)/ 復習編 自分なりの「リスクの相場観」をつくるときの注意点(お互いの相場観の違いを認めよう/ ひとつの食材にこだわらない ほか)

【著者紹介】
半谷輝己 : 地域メディエータ。工学修士。BENTON Inc.代表取締役。1962年、福島県双葉町生まれ。日本大学大学院にて抗生物質の探索と同定を研究。その後、民間企業の研究機関で抗菌剤の合成を研究したのち、脱サラ。福島県葛尾村にて学習塾BENTON SCHOOLを立ち上げ、田村市船引町の駅前再開発を担う。原発事故後は、「地域メディエータ」として、「たむらと子どもたちの未来を考える会(AFTC)」副代表、NPO放射線安全フォーラム会員、伊達市放射能健康相談窓口相談員、東京大学科学技術インタープリター養成プログラム招待講師などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

    損失余命というものさし。個人的には、ひじきの損失余命の減り方に驚き。健康に良いイメージを持っていましたが・・・時代が変わると常識も変わってくるんですね。 損失余命は大事なモノサシと思います。でも最終的に判断するのは自分。 今迄に自分はどれだけ寿命を縮めきたんだろう。

  • hundredpink

    損失余命の世界へようこそ。

  • アイスマン

    タバコ1本で寿命が12分縮む。1箱なら240分。1日1箱吸った場合、1週間で28時間、1年なら60.8日も寿命が縮む。ちなみに、胸部X線検査1回では平均33分30秒寿命が縮む。胃バリュウム検査なら1回で30時間44分も寿命が縮む。

  • アイスマン

    損失余命が著しく大きい習慣はこうだ。 @飲酒による損失余命1.6年、A運動不足よる損失余命1.8年、B野菜や果物の不足による損失余命1.9年、C高血圧による損失余命5.9年、D脂質代謝異常による損失余命3年、E肥満による損失余命1.9年。 そして、極め付けは喫煙だ。 1日1箱の喫煙で損失余命は1年当たり60日(2ヵ月)、6年の喫煙で寿命が1年短くなるのである。

  • 朧月

    損失余命という考え方を切り口に日常的な健康リスクについて書かれた本 途中から放射線のことばかりになるのが自分にはマイナス要因 著者がいちばん書きたかっただろうということは理解できますが・・・。 もちろん平均的な考え方だろうと思います。数字にこだわるというよりは、健康へのインパクトを可視化してあるというイメージです。 運動はやらないとなぁ

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