ヤマトの王墓 桜井茶臼山古墳・メスリ山古墳 シリーズ「遺跡を学ぶ」

千賀久

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787708397
ISBN 10 : 4787708392
フォーマット
出版社
発行年月
2008年08月
日本
追加情報
:
21cm,93p

内容詳細

奈良盆地の東南・磐余の地に、東へと向かう道を見据えるように築かれた桜井茶臼山古墳、その南方には巨大埴輪を立て並べたメスリ山古墳が築かれる。これらの古墳は初期ヤマト王権の中でどのような位置を占めるのか。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画部門(第65回)

【著者紹介】
千賀久 : 1950年大阪府生まれ。同志社大学文学部卒業。1974年奈良県立橿原考古学研究所附属博物館に勤務。現在、同博物館主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 月をみるもの さん

    纒向・大和・柳本の箸墓古墳や西殿塚古墳とは形状の異なる、桜井の茶臼山・メスリ山古墳。両者の初期ヤマト政権での位置付けを考える上で、すぐ東にある朱〜辰砂の産地宇陀を通じての東海地方とのつながりが重要であるらしい。言われてみると確かに、いまもすぐ脇を名古屋へ向かう近鉄が走ってるもんなあ。。辰砂からの水銀採掘も最近まで行われてたみたいだし https://bit.ly/2SfEElD

  • うしうし さん

    本日2冊目の読書。県立図書館で借り、同シリーズ『馬見古墳群』に続いて読了。奈良盆地東南部「磐余」の地に作られた2つの前期古墳の概説書。単なる概説に留まらず、カラー図版で掲載された数々の副葬品や古墳の歴史的背景の解説など、新しい研究を積極的に取り入れ、現段階での研究の到達点をみせている。本書の刊行は2008年であるが、その後2009年に桜井茶臼山古墳の再調査が行われ石室の再精査、石室を取り囲む玉垣跡の検出、正始元年鏡を始めとした81面分以上の銅鏡片の出土などの成果を得た。

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