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話し方の戦略 「結果を出せる人」が身につけている一生ものの思考と技術

千葉佳織 (スピーチライター)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833440639
ISBN 10 : 4833440636
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

 

【著者紹介】
千葉佳織 : 株式会社カエカ代表/スピーチライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ehirano1

    本書で言及されていることを、日常の会話でも無意識的(≒斎藤孝氏の云う「技化」と言ったところでしょうか)に使いたいものです。おそらく、「謙虚」を死守して利他的に、ということかなと思います。

  • esop

    話し方の戦略を学べる。 話す目的であったり、話し相手(対象者)の分析、言葉の意識をもて!など、有益な情報が目白押し。 話し方はマインドでなんとかなる!と勘違いしているけれど、スキルが全てなんだ、と著者は言う。 その他にも、沈黙こそ最大の語り(間をとる)、ジェスチャーを加える、ストーリーや構成、話しの強弱(発声方法)など、すぐにも使えるものがたくさんなので、早速実践だ。 これは再読したい

  • よしたけ

    目的を明確に定め、その達成体験を自信に変える思考法が核心だ。コアメッセージを20字前後に凝縮し、録音→フィラー除去→文節ごとポーズ朗読→声の高低エクササイズ→「6つの型」での締めロールプレイ→逆コーチングで反応検証するトレーニング循環により、話の精度と自信を確実に鍛える。加えて、失敗時の周囲からのフィードバック収集や成功時の感想メモによる再現力強化も含み、トライ&エラーを高速回転させる点が秀逸だ。一生ものの技術と言ってよい。反省と喜びを記録し、経験を強固に。目的起点で無駄を削ぎ落とす編集思考学べる

  • むっしゅ

    図書館本。 内容はスピーチやプレゼン等での話し方の戦略解説。 本編は3部に分け話し方を言葉/音声/動作と3つの観点で説明。 1部は基本(伝わる3つの原則)、話す目的の明確化/対象者分析/話し言葉意識。 分かり易く端的に、何目的で誰にどう話すのか。 2部は「言葉」、モーラ数/コアメッセージ(行動依頼/価値観提供)/話の順番と比率/物語(主観|自己開示)×事実(客観|数字情報)/会話文 3部は「音声・動作」、発声(抑揚/フィラー/速度)/沈黙/視線/立ち位置/ジェスチャー 全体で、重要な点は情熱と分かり易さ。

  • てってけてー

    前提が共有できるひとには、深みのある内容を。前提が共有出来てない人には寄り添った解説を。相手の視点に立たず、自分が話しやすいこと、自分のテンポや流儀を誇示してしまうのは独りよがり。一文が短いほどわかりやすい。聞き手の調べから原稿作成して練習するまでの準備が重要。勇気を持ってコアメッセージを絞る。コアメッセージを強くするにはマイナスワードと組み合わせるか言葉を重ねる。ご紹介にあずからない。言葉に確からしさをだすためニュースやトレンドは押さえる。事実に深堀をする問いを持つと数字の威力を増せる。

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