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「独学」で人生を変えた僕がいまの君に伝えたいこと

千田琢哉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413231909
ISBN 10 : 4413231902
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

“将来、武器になるのは、長所より短所”“他人の評価が気にならなくなるまでアウトプットする”“人も独学の教材。自分の実績±20%の相手と積極的に関わる”若手ビジネスパーソンのカリスマが贈る入社3年目からの独学勉強法。

目次 : 1 本気で成長するための新しい独学の心構え(おバカのままで偉い人と会うのは、将来を台無しにする愚かな行為だ。/ 師を変える。 ほか)/ 2 最短の時間で結果を出すための独学の「準備」(未熟者は長所より短所を徹底的に矯正すべし。/ プロの下限をクリアしたら、長所を伸ばしまくる。 ほか)/ 3 独学で失敗する人、成功する人(『現代文キーワード読解』(Z会)をマスターしてから本を読む。/ 社会は公立高校入試レベルまで学力を戻しておく。 ほか)/ 4 独学の成果を左右する「コミュニケーション」(批判はすべて、一理ある。/ 求められてもいないのに、格下を助けない。 ほか)/ 5 自分の学びをアウトプットすれば、昨日と違う自分になれる(新しい情報が欲しければ、自分の情報を吐き切ること。/ 勤務先の会社よりあなたのほうが影響力を持つことを目指す。 ほか)

【著者紹介】
千田琢哉 : 愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • baboocon

    最近の千田さんのテーマとして、独学というのがある気がするけれど、本書はそのものズバリ、独学について。「盆や正月に惰性で帰省しない」というのはグサッときた。エリック・ホッファーは「人生書店」の新版で紹介されていた「魂の錬金術―エリック・ホッファー全アフォリズム集」を近いうちに読んでみます。「お子様向け絵本や漫画版で概要を掴み、初歩を習得する。」最近著者の影響で哲学に興味が湧いてきたので、著者推薦の「哲学用語事典」を買って読みます。

  • 九曜紋

    緊張の糸がプツンと切れ、34年間の会社員生活に終止符を打たざるを得なかった私だが、勉強意欲と向上心はまだ持ち続けているつもりだ。そういう意味では千田本を読む資格はあるのかな?と勝手に思っている。本書も厳しい内容満載だが、少しでも自分の血肉にしていきたい。著者お薦めのZ会の「現代文キーワード読解」は購入しよう。

  • kumoi

    「独学」は文字通りひとりで勉強することである。私は一人行動が好きなので、お昼ご飯もひとりで食べに行くことが多い。そんな私に対して周りの人はどう思っているのだろうか、とふと考えることがある。「あいつは友達がいないのか」とか「何か怖いから関わらないようにしよう」とか思われていそうだ。でも私からしたら自分と同じレベルの人で群れていても新しい発見は何もないし、ひとりで地道に勉強した方がいいのではないかとさえ思っている。日常のすべてを勉強だと思い、ひとりの時間を楽しむことが私にとって至福のひとときなのである。

  • たなさた

    新卒入社3年目程度の若手がメインターゲットということで、丁度3年目の4月に初読したためラッキーと思った。この読書体験を通じて、初めて社会哲学者のエリック・ホッファーを知る。哲学と歴史を学ぼうと思ったきっかけの本。

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